怒涛の日々
2008年 07月 07日
脚立をつかったり、木に登って、手の届くところの実をもぎ、あとは棒で突いて落として…。でも、未だいっぱい生っています。(この後は、落ちるのを待つしかありません。梅ジュース、梅ジャム製作を想像すると、気が遠くなります。)
しかも今日は、2㎡くらい草取りまでしました。うぅ~、筋肉痛です。
7月1日から怒涛の日々…。
1日のコンセルレーヴは、前日から緊張が始まりガスター10のお世話に!ステージに立つ寸前も、立ち位置に立っても、強気になれませんでした。こんな緊張、初めてでした。いったい何が起きていたのだろう…と分析するに、「不安」以外の何ものでもありませんでした。北極じゃない曲。南極、いえ、難曲を大ホールで唄うというプレッシャー。演出家のアンさんが選択された曲は、私のレパートリーの中で一番難しい歌でした。
いつも挑戦して唄う曲…。「You Must Believe In Spring」
http://mochan2006.exblog.jp/2177323/
しかも、初めてドレス(&高いヒール)を着たので、裾が気になる、気になる…。
裾を踏んで転ぶんじゃないかと…、だめだなぁ、私。
でも、一生懸命、精一杯、唄いました。一曲だけで、燃え尽きました~。
この三年間、この歌で自分が励まされてきたので、唄うことができて良かったと思います。
私の晴れ姿を観に、歌声を聴きに来てくださった皆さん、ありがとうございました。
暖かいコメントも、本当に励みになりました。
「ア~タ、また来年も出てよッ」てアンさんに言われました。
でも、来年もあるのかなぁ…。もうドレスはコリゴリです。
5日の石巻ライブは、ある意味でプライベートライブでしたが、ポスターをみて来てくださった飛び込みのお客様が2名いらっしゃって、主催者の方はそれが一番嬉しかったようでした。とても素敵な多目的ホールでした。
手作りジョイントライブ、楽しかったです。第三の人生を、こんな風に始められた「第三ステージ」オーナーの渡辺さんの心意気、素敵でした。彼女のお母様(86歳)に「じょうずだッ」て褒められました!嬉しかった。おばあちゃんは、Sentimental Journeyをご存知でした。昔、コーラスをやっていたそうでっす。90代のお父様もゲンキゲンキ!日々のお仕事は竹細工。指を使ってるとボケません。竹製の楊子や耳かきを頂きました。元気で長生き遺伝子!すごく微笑ましかったです。敬老…!楽しいひとときを共有してくださった皆さんに深謝!
6日の昨日は、shunくんたちのバンド「US5」のライブを聴きに行きました。20代の若さが漲っていて、楽しかったです。若いっていいなぁ…。(ん?ま、いっか~ッ。)
さ、次は13日のボーカル教室発表会です。
今日から練習ラストスパートでっす。GO!GO!
うちの紫陽花、咲き乱れています…。キレイです。