中牟礼貞則 vs. 磯繁 Duo at エアジン
2008年 02月 18日
2008年2月16日(土)、生ナカムレ&生イソDuo @ エアジン(関内)でした。http://www.airegin.jp/ 横浜、好きだなぁ…。エアジン、レトロでした~。
昨年10月の横濱ジャズプロ以来なので、4ヶ月ぶりです。なんと磯さんは、私とmu-netさんのことを覚えていてくださいました。(爺の方は、若干忘却。)とても嬉しい会話でした。10月にダウンビートで撮った記念写真をプレゼントしました。「もう絶対忘れない」って言ってくださいました。ファン冥利に尽きますね…。仙台にお呼びしたいですぅ、Majide。
今回のライヴは、アノとても”間”の面白い中牟礼爺のMCが少なめでした。何かもっと色々おしゃべりして欲しかったなぁ…。最後に、「NHKの”ためしてガッテン”観てますか?番組の最後に”分かっていただけましたでしょうか?”って言いますよね。あんな感じでね、楽しんでいただけましたでしょうか?」…って言っていました。微笑ましいこと…。「ライヴが日常」という感じがしました。
年輪です。演奏のエンディングは、「今度はどんな音?どんな組合せ?」と期待させるに充分な美しい響きを持っていました。でも、今回はちょっと元気がなかったみたいです。★三つ!
一方、磯さんは気迫あるソロを展開!静寂なる熱き心が伝わる演奏でした。凄かった!音が美しいのです。ソロが終ると自然に力のこもった拍手が起こりました。中牟礼さんが演奏し始めて、どこで磯さんが入ってくるかのタイミングを固唾を呑んで見守る観客。観客からため息がもれた瞬間がありました。思いやり深い印象は前回と一緒でした。変な表現かもしれないけれど、素晴らしい女房役といった風情でした。★五つでっす!
ラインナップです。
<1st>
Beautiful Love
I Can't Get Started
I'm Getting Sentimental Over You
In A Sentimental Mood
Wave
Blue Monk
<2nd>
My Funny Valentine
Hello, My Love
Stella By Starlight
Segment
Turn Out The Stars
Here's That Rainy Day
Stardust
日曜日は、国分寺のT'sセッションに行く気満々でしたが、関内のDisc Unionで古いレコード(Vo)を漁っていたら2時間も経過し、ガス欠になってしまいました。セッションを諦めて、早々と帰仙。その代わり、練習しました。
さ、今週はライヴが2つありまっす。頑張ろうっと!
がんばって
またぜひ!
コメント、ありがとうございます!
Beautiful Loveがお好きなのですね、貴重な存在です!いい曲ですよね…。唄われたこともあるのですね…。Masaさんはボーカリストなのでしょうか?
どうぞ又、遊びにいらしてくださいね。
Masaさんのサイト、アクセスできませんでした。また貼り付けてくださいね。よろしくお願いいたします!
そして、ブログも素敵で~す。「午後」の写真、ドキッとしました。私も、そんなアングルの写真を、よく撮ります…。ブログ、ゆっくり拝見します。ありがとうございます。