徒然なるお正月
2008年 01月 06日
今年は、超楽しかった大晦日からの二日酔いで幕開けし、毎日寝坊していたので、一日が短い短い!それでも、映画を観に行ったり、DVDやBS映画を観たり、竹馬の友たちとランチしたり、仙台初売りでお買い物もしたし、書類の整理もちょっとできました。もちろん、ボイトレ開始!かりん酒も作りました!
DVDは、shun-kunが貸してくれたオスカー・ピーターソンとウルフ・ワケニウスが共演したモントリオール・ジャズ・フェスティバル(2004年)の録画。
昨年12月23日に他界してしまったピーターソンの演奏の映像を観るのは初めてでした。バラードの息づかいが興味深かったです。ダイアナ妃に捧げたという
「When Summer Comes」がよかった…。ピーターソンがウルフを高く評価していたことも分かりました。(ウルフィは、やっぱり同様のフレーズが随所に出てきてたかもぉ。mate-chan!なるほど、君の言っていたことが理解できました!)
BS映画は偶然、私のルーツ!「The Sound Of Music」。
スイッチを入れたら、たまたまやっていました。これは何かの縁です。
I am sixteen, going on seventeen.... ♪
Rain drops on roses and whiskers on kittens.... ♪
Crimb every mountain..... ♪
The hills fill my heart..... ♪ (だったかなぁ。)
Doe, a deer, a female deer.....Me, a name, I call myself....
…Do re mi fa so la ti do, so do..... ♪
Edelweiss, edelweiss, every morning you greet me..... ♪
(だったかなぁ。)
ジュリー・アンドリュースの英語と歌は、私の英語と英語の歌の原点です!
やっぱり彼女の言葉が美しい…。カツゼツが素晴らしい。子供の頃、音をまねして唄っていました~。
マリアと大佐がダンスするシーン、「My One And Only One」の一節がぴったりです。
「The blush on your cheek, whenever I speak, tells me that you are my own....」 いいなぁ…。ドキドキ…。
でも最近知ったことなのですが、ジュリーは声帯の手術が失敗してもう唄えない身体になってしまい、訴訟問題で戦っているのだとか…。とても悲しい知らせです。真相はどうなのでしょう…。
お正月に、「The Sound Of Music」を偶然観てしまった…、これには何か意味がありそうな気がしてなりませぬ。
色々、頑張ろぉ。そう、「正しく」頑張りなさいというサインです、きっと!
そして子供のときの無心さを忘れずに…というサイン。
今日はずっと、カーリンの「Some Other Time」をリピートして聴いています。
うぅ~、明日から会社です。
ではお仕事がんばってください。今度の長期休暇は GW ですか?