「レアンドロ・エルリッヒ展... 見ることのリアル」
2018年 03月 27日
その目的は、「Swimming Pool」という作品を観たいがためでした。
そして、とても楽しく鑑賞できて、嬉しかったのを覚えています。
先日ヤボ用で上京するにあたり、どんな東京遊泳をするかが一大イベントでしたが、
東京の美術館をネットで総チェックし、「森美術館」に行くことにきめました。
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/LeandroErlich2017/index.html
「レアンドロ・エルリッヒ展... 見ることのリアル」
なんと、このアーティストは「Swimming Pool」の作者です。
奇想天外なアートがてんこ盛り!
参加型&体験型インスタレーション♪
「インスタレーション」という単語をずっと消化しきれないでいましたが、
今回の展覧会で、な~んとなく理解できたように感じます。
※ちなみに、金沢21世紀美術館に行って自分で撮影した「Swimming Pool」の画像を
持ってゆくと、入場料が100円引き…というオマケ付。もっと割り引いて欲しいけど…。
私が好きなタイプのアーティスト!
友達と二人で4時間弱滞在し、混んでいたけれどまんべんなく鑑賞しました。
すっごく面白かった!
では、気に入った作品の写真など。(殆どの作品が撮影可能でした。驚き!)
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※ Cloud「日本」
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※ タイトル忘れちゃいました。水がないのに、まるで水にボートが浮いているようにアートされ、しかもゆらゆら動いているのです。何隻も動いていました。
※ 亡霊…。観る人たちの脚のない幽霊、現れたり消えたり…、
このアートが一番怖かったし面白かった!
写真を撮っているこちら側のスペースに仕掛けあり…?
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このアートが参加型インスタレーション!
巨大な鏡仕掛け。
ひとりだけ本気で撮影作業をしている人が…、微動だにせずにポーズを取り続けていました~💦
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ここからはオマケ…。
翌日霞が関でランチをし、カフェにはしごをした時発見!
レストランの在ったビルにエルリッヒの作品「Cloud」が展示してありました。
驚き桃の木山椒の木!
展覧会は日曜日に行ったせいか、若人が多いのにも驚きました。
エルリッヒの日本での認知度が高い証拠。
超人気のアーティストなのだと今更ながら知った次第です…。
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