「いつも二人で」 (Two For The Road)
2013年 11月 11日
滅多に家でDVDは観ないけれど、安価なDVDをアマゾンでゲット。昔の映画なので、デジタルとはいえ画質はいまいち。でも、オードリー・ヘップバーンの魅力を存分に楽しめました!可憐で美しい…♥
物語は、な~んとなくドタバタな感じ。結婚12年目の夫婦の愛の軌跡。過去と現在が入り乱れ、場面展開が速いので、ぼやっとして観ていると訳が分からなくなるかも…。(自分だけ?) 好みとしてはイマイチだったけれど、音楽の使われ方(主題曲、一曲だけ!気のせい?)が興味深いものがありました。一つの曲を、二人の関係が危ういときは悲しげに、場面がドタバタな時はコミカルに、二人が盛り上がるときは情熱的に…、いろいろなアレンジで奏でられていました。映画の中の挿入曲って、何曲もあるものという先入観があるので、ちっちゃな驚きでした。ヘンリー・マンシーニの旋律って、実に優美です…♥
それにしても、TVロードショーだとCMが入るので、その間に色々なにかかにか行動したりするけど、DVDだとずっと観てるか、何かしたい時はDVDを止めたりして、どちらにしても落ち着かない感じ。映画はやっぱり映画館で集中してみるのが良い…と変に納得してしまいました。
嬉しい感想をいただき、とても嬉しいです。リラックスして頂けることが、ひとつの目標なんです。ありがとうございます♥♥♥
yesterdayを気に入ってくださって、ありがとうございます。「彼女」によろしくお伝えくださいね…♥😊