I'm Glad There Is You
2010年 04月 24日
唄えば唄うほど、味わい深い曲です。
「自分壊し」プロジェクトのうち、「低音を使う」、「地声のMAXを使う」を自分に強いて唄っています。
「A」です♪ とても難しいです。初めての世界…。
でも…、それにしても、良い曲です。
坂本冬美の「また君に恋してる」のヒットの秘密の一つが、「あなた」でもなく、「おまえ」でもなく、「君」と表現した歌詞にあるらしい…。男女関係なく表現できて、「対等なイメージ」なのだそうです。
ということで、多少無理はあるものの、「君」という表現を用いて、自分なりに訳してみたいと思います♪
In this world of ordinary people,
Extraordinary people,
I'm glad there is you.
In this world of over-rated pleasures,
Of under-rated treasures,
I'm so glad there is you,
I live to love, I love to live with you beside me.
This role so new,
I'll muddle through with you to guide me.
In this world, where many, many play at love,
And hardly any stay in love,
I'm glad there is you.
More than ever, I'm glad there is you.
Originally made by Jimmy Dorsey; Music by Paul Madeira. (1942)
♪・・・・・・・・・・・・・♪・・・・・・♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪・・・・・・・・・・・・・・♪
この世の中には
普通の人もいれば、飛び抜けて優れた人や変な人もいるけれど
君に出逢えて私は嬉しい…。
この世の中は
快楽を過大評価したり、本当に大切なものを過小評価したりするけれど
君がいてくれて私は嬉しい
私は愛に生きたい
君が傍にいてくれて、一緒に生きてゆけることが嬉しい
新しい世界、こんな風に感じるのは初めて…
君が一緒だったらどんなことも切り抜けられそう…
この世の中には
数え切れないほどの恋愛ごっこがあるけれど
長続きする愛は少なそう…
だから私は君に出逢えて嬉しい…
ますます、君がいてくれて嬉しいって感じてる…
♪・・・・・♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪・・・・・・・・・♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪
※pleasuresとtreasures、this roleの訳に若干迷うところがあるのですが、アバウトな感じで訳してみました。「私」じゃなくて、「僕」の方が良いかも…?アレ?
君、ありがとう♪
★Version 2も書いてみました。➡ https://mochan2006.exblog.jp/13525787/
Or just a moment's pleasure?
という感じでしょうか。
www.veoh.com/browse/videos/category/music/watch/v274354kpGAqF7s
video.mail.ru/mail/elenagenkina/3903/7410.html