「雑がみ」
2009年 02月 02日
これまで、「家庭ごみ」に捨ててしまっていました。捨ててしまえば超カンタンですが、なんとなく面白がって分別しています。新聞でも雑誌でもダンボールでも牛乳パックでもない「紙類」です。でも、これが結構膨大です。
例えば、お菓子の箱、カレンダー、紙袋、各種紙箱…、DM紙、コピー紙、ティッシュボックス…等など、「紙」でできているものならば、殆どのものがリサイクル可能!
「紙類」として出せないものは、ビニールでコーティングされた紙、感熱紙、カーボン紙、シュレッダー処理紙、汚れのひどい紙類…だけとのこと。
燃やす「家庭ごみ」の削減! レッツ・リサイクル・雑がみ!
以前企業で働いていたとき、「塵も積もれば山となる」という精神で、日常レベルの節約やコスト削減を提案したことがあったのですが、「会社は千万単位で物事を考えている」と上司に言われ、士気が地に落ちたことをアリアリと記憶しているけれど、やっぱり「塵も積もれば山となる」が正しいのではないかと今でも思います。ま、人それぞれではありますが…。
「雑がみ」の出し方は、「紙以外のものを取り除いて、紙袋などに入れてヒモで縛る」…ということにも今まで注意がいきませんでした。仙台市は、月に二回「紙類」を定期的に収集しています。定期回収曜日は区によって異なるみたいです。詳細は、仙台市・リサイクル推進課 ℡:214-8229までお問い合わせくださいまし。
さらに、以前友人からもらった手動シュレッダーも大活躍。個人情報に関わるものは全部シュレッド。これを始めると、せずにはいられなくなる…という類いのものかもしれません。さて、いつまで続くでしょー。
それにしても、家の中の塵をどうにかせねバッ…。
塵が積もって山ダ!
こまめにやるのが吉ですね。ためると鋏のほうが早い気がします。
うちは商売柄上の分類でいえばコピー用紙の山です。これはそのまま捨てるだけですが。