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New York、ライヴ三昧!(Part 2)

友達と一週間も旅をしていると、必ずと言っていいほど多少のケンカが勃発します。でも、今回の旅は、ときどき三人三様の別行動をしたり、それぞれ別々のタイミングでダウンしそうになっていたため、思いやりをもって助け合っていましたね…。体調は自己管理!
三人の全く違う影法師。ホント、三人三様でしたよ。
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          tammyちゃん、akikoちゃん、バルーンな私。

10月19日(日)
3日目は、前夜にキースジャレットとピーコックとディジョネットのコンサートを満喫して夜更かしをしたため、お昼近くに起床。ランチは、コロンバスサークルにあるTime Warner Centerの地下カフェテリアで。疲れていて食べ切れなかった…という記憶があるだけで、その後の記憶なし!きっとホテルに戻って休息した模様。夕方から活動開始!

★Singer's Open Mic @ Cleopatra's Needle 17:00~
うわさのオープンマイクに行きました。日本流に表現すれば、ジャズスタンダードの「生カラオケ」あるいは「歌声ジャズバー」といったところ…。地元の歌好きの老若男女が集っているという感じでした。その日は、どちらかというと年齢層が高かったです。皆がゆったりとした気分で好きなように歌うことを楽しんでいるという風情でした。ドラマーが日本人の方でした。私たちも二曲ずつ唄わせてもらいましたが、三人三様の感想…。同日夜に楽器だけのセッションも夜中まで開催されるとのことだったけれど、それはパス。Open Micを後に、この日のメインのDena DeRoseライヴへ…。
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(そういえば、初日にカーネギーホールまで焦って乗ったタクシーのドライバーが、たまたま日本人の方でした。しかも、Film撮影とか音楽のコーディネーターもしている方らしい。NYの音楽事情には精通している模様。彼自身もSax(だったかな?)を演奏するとか…。彼の情報では、毎週木曜日に開催される「Sweet Rhythm」のセッションが一番レベルが高いと言っていたっけ…?初日から偶然な出逢い、情報ゲットしまくりでした。なぜ最初に乗ったタクシーの運転手さんが、そんな人だったんだろう…、どうしてそのタクシーに乗ったんだろう…、廻り合わせって不思議です。)

★Dena DeRose Trio @ JAZZSTANDARD
(★何年も前に、Denaのデビューアルバムをオンラインで本人から購入。私が好きな曲がラインナップされているので、その後もCDを買っていました。元々はピアニストなのですが、数年経過していたので、歌唱も抜群にバージョンアップしていました。CDよりライヴがイイ!ピアノも上手かった。どうやったらピアノを弾きながら、あんな風に唄えるのだろう…。ため息。★飛び入りで一曲だけ参加したピアニスト(確か「ジャック・バック」と紹介されました。バックってバッハのバック?スペルが分からないけれど、検索しなくちゃ。)彼のピアノでDenaが一曲だけ歌に専念した曲は、ルバートの「I Fall In Love Too Easily」。ピアノも歌唱も、この上なく素敵でした。ピアノ、物凄く繊細でリリカル、最高でした。彼女は最近、JAZZSTANDARDでのライブCDをシリーズで出している(MAXJAZZレーベル)みたいなので、この一曲、きっとCDになるかもしれませんよ…。http://www.denaderose.com/
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★この夜、2ndセットの列に並んでいる時、5人グループの最後尾にいた男性が片言の日本語で話しかけてきました。昔東京に住んでいたとか…。そして特に、日本のTsumetaiビールが好きなんですって…。日本語の電子辞書を持っていました。このオジサンの名前はKurt!色々な会話をしているうちに、18日にBirdlandで聴いたギタリスト・Kurt Rosenwinkel の親戚だと分かりました。ギターKurtのお祖母さんとオジサンKurtのお父さんが兄弟。彼は、ギターKurtが小さい頃にベビーシッターをしたんだとか…。英語が複雑になってきたので、系図まで描いて説明してくれました。面白かった。話が盛り上がり、8名で同じテーブルに。彼の名刺には、どこかのラジオネットの「CEO」という文字が…。ビックリ!業界の人でした。ライブ後は、全員で記念撮影。典型的に明るくフレンドリーなアメリカの人々!とてもなつかしい感じがしました。嬉しかった。集合写真にはDenaも加わって、みな笑顔!

★それから、前日聴いたDee Cassellaも来ていて、お話をすることができました。Free CDをプレゼントしてもらいました。手持ちが1枚しかなかったので、「あとの二人は日本に送ってあげるわ」と言ってくれました。本当に感激。なつかしい印象の優雅で上品な女性でした。メールしナイトいけません。
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★さらに、もっと凄いことに…。開演前に、私達のテーブル全体の写真を撮ろうとしていた時、たまたま「撮ってあげる、撮ってあげる」と言って撮ってくれた女性がいました。写真家だそうです。「アナタ、もうちょっと右。アナタ、もうちょっと内側に。」とか言いながら撮ってくれました。その風貌や様子、あまりに雰囲気があってカッコイイので、ミーハーな私は彼女のテーブルまで行って話しかけてしまいました。すると!彼女はDena DeRoseのCDジャケットを撮影している写真家で、名刺をもらったら、その名刺にはGrady Tateの写真が…!なんと、Grady Tateをも撮っている人でした。単にHPがあるかどうかを尋ねてみただけだったのだけれど、びっくり。感激だなぁ…!(私の驚き方、想像してみてくださいまし。) 彼女の名前は、FRAN KAUFMAN。帰ってきてからHPをチェックしてみたところ、彼女はミュージシャンを専門に撮っているフォトグラファーでした。メールしなくちゃ!(かなりミーハーな私です。)
http://www.frankaufman.com/index.html

この日は、ライヴ良し、人との出逢い良し、感激尽くしでハイテンションで終了しました!
本当に心底感激して、楽しかった!万歳!
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Kurtオジサンお薦めのJazzStandardの飲み物。美味しかった! 「Dawn & ?????」というカクテルでした。飲み物の向こうがKurtオジサン。

ここで分割。

まぁだ、3日目です。濃ゆいです。

続くの巻…。
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by tomtom2006T | 2008-10-30 23:33 | DIARY | Trackback | Comments(2)

New York、ライブ三昧!(Part1)

一回の旅行で一つの街に8泊もしたのは、生まれて初めてでした。
女三人、しかもヴォーカリスト。akikoちゃんにtammyちゃんに私。O型にA型にAB型。個性も性格も見た目も全く違う三人、面白かった!

超久しぶりのニューヨークは、どこかが全然変わっていなくて、どこかがかなり変わっていました。★古い建物は同じ。でも新しい建物が違う…感じ。(当たり前ですが。)とくに、World Trade Centerが消えている…。以前行っていたとき激写していたのは、必ずと言っていいほど高層ビルでした。当時の私にとっては興味があったから…。クライスラービルも、エンパイヤーも、WTCがあったからより映えていたし…。★人種のるつぼ・New York。人種というか移民の多様さがもっと複雑になっている印象がありました。なまりの強い英語が、全く聞き取れない場面もありました。瞬間、聞いたり話したりすることを諦めてしまうのです。とくに一人で行動しているとき、食事処(安くて便利なところしか入らない)で注文がうまく行かないと、まるで味気のないサンドウィッチを食べざるを得なくなったりしました。これはかなりのカルチャーショック&ストレス!Nativeではない、ブロークンなイングリッシュ(あるいは第二外国語としての英語)がボーダレスで「標準」になっている時代…。きれいな英語が聞けたときは、とてもなつかしかったしホッとするのでした。

そして今回の旅は、目的が以前と全く違っていました。目的は、「JAZZ!」  果たして、どんなことをしたのか…。カンタン備忘録として、書き留めておこうと思います。(でも、長文になりそぉ…。分割するかも…です。)

出発直前に、あるボーカリストのブログでNY旅行記を読みました。とても参考になり、気持ちが大高揚!Jazz好きで、かなりハイパーな旅でも体力OKな方には、参考になるのではと思いますよぉ~。(活動時間は、ほぼ毎日10時頃から真夜中でした。就寝が2~3時!)

まずは、何と言ってもライブ三昧!&学習!
絶対に聴きたいと思って行ったライブ、現地でスケジュールをチェックして行くことにしたライブ、偶然行ったライブ、ガス欠で已む無く断念したライブもありました。やはり人間の体力(耳)には限界があるのだなぁ。でも、結果的には、3人の興味が大合致、満足なセレクションでした。そして、三人で感想を言い合うことも勉強になりました。とくにボーカルライヴの感想は、厳しかったり感激したり…、楽しかった。満喫!

10月17日(金) 
到着日です!午後3:33到着。まずはタクシーで空港からホテルに直チェックイン。三人なので経済的。地下鉄で一番最初に言った場所は、カーネギーホールのチケット売り場でした。翌日のKeith Jarrettトリオのコンサートチケット、バルコニー(3F)のド真ん中の席をゲット!なんという幸運。席が残っていました。(買った時は「ド真ん中」に気付いていませんでした。)神様に感謝…、幸先のよいスタート。気をよくしてBirdlandへ。オーケストラ席(いわばS席)が空いているということで、奮発しちゃいました。

★Peter Bernstein and Kurt Rosenwinkel @ Birdland
(ツインギターです!これは私の執念でGO!「時差って何?」の世界で拝聴!大興奮!二人の組合せ、凄く良かったです。音色が同じ方向を向いている…、波形が似ている…、というか弾力のあるアルデンテな音質。しかも暖かい。Bernsteinは確固たる音色でエロティックなんだなぁ…、やっぱり。Kurtは初めて聴いたけれど、若くオーロラ色、力強く疾走感が凄かった。
Peterに訊いてみたいことがあったのに、緊張してシドロモドロ。サインと記念撮影に終るの巻。新しいCDが出るらしいです。
Kurtの方は、後日ハプニングが起きます。不思議な縁。CDを買い、サインと記念撮影。
Birdlandというスポットで、全くカジュアルな服装だったKurtの様子についてのガールトークの結論は…、「まるで高度なT'sだ!」大爆笑。…可笑しかった~。http://www.peterbernsteinmusic.com/、http://www.kurtrosenwinkel.com/)
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★Bill Charlap(P) Trio @ Village Vanguard
(tammyちゃんの執念でGO!私は、Bill Charlapの美しいバラード演奏「Yesterdays」で爆睡してしまいました。(スマンスマン。)あのテンポはα波バンバンです。美しく、渋くてよかったです。)
http://video.google.com/videosearch?hl=ja&q=Bill+Charlap&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=X&oi=video_result_group&resnum=4&ct=title#

Bill Charlapのお母さんはシンガーらしいです。→ お母さんとの極上のDuoです。美しすぎます。二人の会話が感動的…。「Bill Charlap and Sandy Stewart 」
http://video.google.com/videosearch?hl=ja&q=Bill+Charlap&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=X&oi=video_result_group&resnum=4&ct=title#

10月18日(土) 
前日のライブが終って帰宅しようとした時間が18日の午前零時を回っていたので、そこで7日間乗り放題できる「メトロカード」を購入。25ドル!地下鉄とバスに乗れるこのカードは、小銭を出し入れすることもなく、至極便利。気分的には10倍くらい活用できました!
この日は、お昼から活動。ランチは「サイゴンズ・グリル」でベトナム料理!14:30スタートのライブへ。ライブ後、H&Mのショッピングに嵌まってしまい時間をロス。タクシーを飛ばしてカーネギーホールにぎりぎりで入場。あのダッシュスピードは、物凄いものがありました~。私たちってキ印。瞬間ハイパー。ナンバー1は、やっぱり一番足の長いakikoちゃん!

★Dee Cassella with Dena DeRose Trio @ Metropolitan Room
(午後のライブ!偶然聴けたハートウォーミングなVocalライヴでした。上品さと優しい包容力が魅力的でした。翌日のDena DeRose TrioライヴでDeeに再会し、CDを頂いてしまいました。このライヴでFree CDを皆にプレゼントしていたらしいです。とてもフレンドリーな人。メールしないと!http://www.deecassella.com/)

★Keith Jarrett, Gary Peacock, Jack DeJohnette @ Carnegie Hall
(至福の喜び…。このトリオの25周年記念コンサート。2ndステージの確か三曲目のバラード演奏が終ったとき、Peacockが泣いていました。涙を拭っていました。Keithが物凄くゆっくり立ち上がってPeacockに歩み寄り、優しくハグしました。次にDeJohnetteとハグ。素敵な時間が流れました。その直後に演奏した「Straight, No Chaser」の高速テンポには気絶しそうでした。…アンコールは4回。その中で「When I Fall In Love」も演奏されました。人間、いつ死ぬか分からないです。自分は明日死ぬかもしれないって時々感じるから、だから、本当に聴けてよかった…。しかもニューヨークで。神様に感謝…。一日一日を大切に生きないといけないと思います。)
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ちょっとこの辺で分割。ガス欠です。
ライヴの瞬間瞬間を思い出していたら、エネルギーが蘇ってくるけれど、だけど身体が疲労しているみたいです。

続くの巻…。
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by tomtom2006T | 2008-10-28 15:01 | DIARY | Trackback | Comments(4)

11月のライヴスケジュール

15年以上ぶりに、New Yorkに行ってきました。
ボーカルのお友達と三人、かしましい8泊10日の個人旅行。
「ジャズを浴びる旅!」 「人と出逢った旅!」 「3人だから、情報量も3倍!」

物凄く精力的かつ楽しい、And!色々な意味で勉強になった旅でした。
観察力&感知力には凄いものがありました。(旅のレポートは追々…。)

New York体験とボーカル友から得られた「新鮮な気持ち」をライブパフォーマンスに注ぎ込んで行けたらと思います…。気持ち、新た!

11月のライブスケジュールです。ぜひ、遊びにいらしてください!

11月14日(金) Tsu-san (国分町) 21:00~、22:00~ 
With 佐藤雄志(P)
Table Charge: 2000Yen for Man、1500Yen for Woman
MC: 500Yen  TEL: 022-716-0871
※ゆったりと落ち着くカウンターバー。
深まる秋…。ちょっと大人っぽい感じで…行きましょう。(て、大人ですが…。)
ロマンティックな感じで…、女ごころと秋の空とか…。ニューヨークな感じで…。
http://www.suntory.co.jp/gourmet/bar-navi/shop/0227160871/index.html

11月18日(火) Simon's Bar (国分町) 21:30~、22:30~ 
With 佐藤 雄志(P) 、岩谷真(B)、村井靖雄 (Tr)
MC: 300Yen  TEL: 022-223-8840
※老舗のスタンディング・バー。
Original Stitchesのネコ系ファジーなピアノくんと、プレーリードック系ベースくんです。(意味不明…。)そして今月も天然記念物トランペッターのmuracleさん参加!新境地かッ?!
ハートウォーミング・スタンディングなライヴに、♭遊びにいらしてくださいませ。
http://r.gnavi.co.jp/t207501/

11月20日(木) & 11月21日(金) 
ワインハウス「ブウション」 20:30~、22:00~

With 真野修治郎 (B)、 斎藤美貴 (Key)
Table & Music Charge: 1050Yen   TEL: 022-257-2331 (要予約)
毎年恒例のボジョレー・ヌーボー解禁ライヴ!ワインフリーク大集合です。ブウションのワイン・セレクションは、知る人ぞ知る世界レベル。選りすぐりの食材が使われるオリジナル・ディッシュも弾けています! http://www.bouchon.jp/

11月30日(日)  楓屋カフェ&ギャラリー 14:30~、15:30頃~ 
With 菅野拓也(G)
MC: フリー  TEL: 022-777-5201
http://www.geocities.jp/kaedeya_coffee/
※日曜日の昼下がり、香り高いコーヒーをいただきながらのライヴです。開放感のあるカフェ、「ヒト&ヒト」 ヒトト ヒトヲ ツナグ カフェ、大好きです。店内ではいつも色々なアーティストの方々の作品展が開催されています。
ギターの菅野くんとのDuoは実に1年半ぶり、そして楓屋カフェでのライブは2年ぶりです。楽しみ~!ぜひ、遊びにいらしてください。カフェで寛ぐ雰囲気、いいですよ…。
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メトロポリタン美術館の屋上アート!快晴!カラフル!Happy Time!
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by tomtom2006T | 2008-10-27 13:04 | LIVE SCHEDULE | Trackback | Comments(3)

Joni Mitchell



Joni Mitchell、やっぱり、なんてカッコイイんだろう……。
そして、従えるバンドにJacoもいれば、メセニーもいます。

現代の新しい傾向のジャズボーカリスト達は、きっとJoni Mitchellの影響を色濃く受けているのでは…と感じてしまいます。クロスオーバーしていたり、フュージョンしていたり…、シンガー・ソングライターだったり…。小さい頃にJoni Mitchellを聴いていた世代…?

私は、ずっと昔、Joni Mitchellのファンでした。
彼女のレコードは持ってはいるけれど、でも、映像なんか観たことがありませんでした。


歌の世界に没頭し、絶対にこびない唄い方…。

確固たる信念が感じられる「物言い(歌唱)」と眼差し…。

聴かせようとなんかしていなくて、真摯に主張しているんだ…。
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by tomtom2006T | 2008-10-16 21:04 | DIARY | Trackback | Comments(3)

THE 25TH ANNIVERSARY CONCERT

なんてグッドタイミングなんだろう…。
行けるかも、聴けるかも…。
未だチケットが残っているみたいです。
どんなシートでもいいです、神様、3席だけ残しておいてください!
http://www.carnegiehall.org/article/box_office/events/evt_12182.html?selecteddate=10182008

トリオ結成から25年、凄いことです……。
http://mochan2006.exblog.jp/6247290/

Still Live.............

神様、お願いです…。
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by tomtom2006T | 2008-10-15 00:06 | DIARY | Trackback | Comments(0)

パンパカパーン!

パンパカパ~ン」…て、私たちに声を掛けてくれたのはイッタイ誰!?

それはですね…、ナカムレ爺!でした。処は「ダウンビート」。
今年も「横濱ジャズプロムナード」に行ってきました。
で、分刻みのスケジュール(大袈裟です)。なんとハードだったことでしょう。
2日目には、さすがにクタバリマシタ。

で、体験レポートです!

10月09日(木)
大野えりライブ with 秋山一将、荻原亮、佐藤ハチ泰彦、原大力 @ Body & Soul
大野えりさんのフルステージを聴いてきました。しかもバックサポートは、嬉しい嬉しい「ツインギター!」興味深いものがありました。2ndステージは、オリジナル大会。でも、でも、私はスタンダードナンバーの方が抜群に楽しかったなぁ…。それにしても本当に実力のある人って、アヴァンギャルド系あるいはヴォイス系、オリジナル系だったとしても、スタンダードナンバーを唄わせたら「凄い」のですナー。彼女はその典型かもしれません。反対に考えると、自分自身の個性を表現するのに、スタンダードの枠を超えずにはいられなくなるのだろうなぁ…と感じた次第です。どちらが好きかは、聴く人の好みになってしまいますけれど。ギター、よかったなぁ…。秋山一将氏の歌声も聴けました。深い歌心がある人。
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10月11日(土)
4ピアニスト @ 関内ホール
石田幹雄、田村博、嶋津健一、キム・ハクエイ。プラス、飛び入りでスガ・ダイロー翁。
面白かった!楽しかった!凄かった!全ての組合せのDuo&4人の連弾!石田氏とキム氏のDuo=「On Green Dolphin Street」がとくに素晴らしかったです。
「今日はもうこれで帰ってもいいくらい。」と友達が言いました。
(キムくん、相当なイケメンでした。)

森美紀子&トリオ @ クイーンズサークル
去年、とても感動した歌声…。今年もリピート。選曲はほぼ昨年と同様でしたが、「上を向いて歩こう」と「Loving You」が聴けました。ライトが暑そうで、お気の毒でした。強い光は合わない感じ。本当に素敵な声です。アメリカン・ソプラノ…。

中牟礼貞則カルテット @ ダウンビート
パンパカパーン!ナカムレ翁、とっても元気でした。メロディーを弾かないStella By Starlightが聴けました!…静寂なる熱きベーシスト、磯さんも相変わらず健在。ドラムの工藤悠くんが、とてもうまくなっていました。(プロをつかまえてシッケイな…?静かな音、大きな音を上手に操っていました。翁のルバートを聴き取るタイミングが磯さん同様、絶妙でした。)

山本剛トリオ @ 横浜市開港記念会館
最後の3曲くらいしか聴けませんでした。

山口真文カルテット @ 情文ホール
仙台出身の片倉真由子ちゃんがピアノなので、一日目のトリ・ライブ。4人とも凄かった!聴いている間中、ずっと「真摯」という言葉が渦巻いていました。この人たちの音楽、すごく真摯だった。感動した。オリジナルがオリジナルに聴こえなかった。(という表現は変だけれど、「オリジナル」が光っていた。)山口真文氏の演奏を聴くのは恐らく二回目だけれど(初めての時は10年くらい前?)、こういう演奏をする人だという記憶がありませんでした。演奏が凄く真摯だった。それにしても、真由ちゃんの演奏が「迫力」でした。男前です。

10月12日(日)
4レディーズ(ボーカルライブ) @ 関内ホール
あまり感動しませんでした。でも、バックサポートが良かったです。田村博氏のピアノが良かったです。歌伴の名手っぽい感じ。マーク!

Shoko Amano with 山本剛、鈴木良雄、村上寛 @ ヨコハマNEWSハーバー
From New Yorkだそうです。バラードがよかった。凄くよかった…。Fly Me To The Moonを8ビートじゃなくて、正真正銘のジャズバラードで聴くのは初めてでした。Good Lifeもよかった!ステージが終るころ、声がバンバン出て、「これから」っていうところで終了。もっと聴きたかった。アンコールはAll Of Meでした。

安富祖貴子、敦賀明子オルガントリオ @ ランドマークホール
20分くらいしか聴けませんでした。成長著しいボーカリストのようです。超満員!ホールが酸欠状態。消防法があるので、ふつう立ち見はNGですが、立ち見OKでした。階段にも座らせていました。

片倉真由子ピアノソロ @ ランドマークプラザ
相変わらず素晴らしいソロでした。人がトコトコ行き交う、いわば雑踏の中での演奏でしたが、なかなかでした。今までの印象より強い感じでした。仙台からの応援団が何組かいました~。私は一人階段に座って、ひっそりと応援…。

斉田佳子&堀秀彰トリオ @ クイーンズサークル
彼女はよかった!今年の収穫。かなりR&B、ソウルフルな感じが真骨頂みたいな部分があるけれど、ナチュラルに唄える人。声がスポーンと抜けていました。このスポットの音響は凄く良いデシタ。歌声が空間に染み渡る感じ…。唄っている彼女も気持ちよかったと思います。楽しかった!楽しくさせてくれる歌声と雰囲気でした。

酒井俊、田中信正、船戸博史、芳賀安洋 @ ドルフィー
酒井俊さんは、もう何年も前に仙台でディナー・ライブに行ったことがあります。スタンダードの歌唱は抜群だった記憶がありましたが、この日は「オリジナル」だったのかなぁ…。下調べをしていかなかったのでドジでした。列に並んで、やっとの思い(お腹ぺこぺこ)でドルフィーに入場。酸欠状態の超満員。MCというMCは殆どなく、MCかと思いきや、歌の世界の語り部となっていて、まるでテント劇場に来たみたいでした。「テント劇場ライブ。」(李麗仙を思い出しました。)とくにベースの人のプレイは変幻自在という印象でした。ベースでバイオリンの音を出してました~。彼女は歌手というよりは、女優さんの域だなぁ…と感じました。終ったのが10時半を過ぎていたかも…。

我ながら、凄すぎで~す。疲れるの、アタリマエ。

4日後には、再び旅に出ます。るるぶ…です。
歌を忘れたカナリヤ…。

いえ、忘れていません。充電中…。

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by tomtom2006T | 2008-10-14 00:13 | DIARY | Trackback | Comments(7)

We'll Be Together Again

9月後半から、思い切ってこの曲を唄い始めました。

メロディラインが、美しく、エグイです。(「エグイ」とは、もはや死後?)
この曲を知らなかった仲間は、私が音を外しているのでは?間違っているのでは?と感じるらしいのです。Gの譜面も、「この音、Gの♭じゃなくて、Fじゃない?」とか言われたり…。移調が間違ってるんじゃないかと思われたりするのです。(間違っているんだろうか…?)それだけ、想定外な動きをするメロディなのでーす。やみつきになる面白さがあります。

歌詞も、エグイです。
カンタンに言ってしまえば、別れようと決めた方の人の、とっても都合のよい諭し方です。
別れたくない(失恋?する)方の人にとっては苦しい…です。こういうこと言われるとCho!切ないです。物理的な別れならば、別ですけれど…。(物理的なのだろうか?)

No tears, no fears, remember there's always tomorrow...とか。
(泣かないで、怖がらないで、必ず「明日」という日があるのだから…。)

Your kiss, your smile are memories I'll treasure forever.
So try thinking with your heart, we'll be together again...とか。
(あなたの口づけ、微笑みは、一生忘れない。だから、心で考えてみて、きっと再び出逢えるはず…。)

Someday, someway, we both have a lifetime before us,
For parting is not good-bye, we'll be together again...とか。
(別れることが「さよなら」じゃないのよ。いつか、なにかの縁で、また出逢えるわ。私達には新しい人生があるのだから…。)

別れたくない方にとったら、「そのSomedayはいつ?」って訊きたくなっちゃいますねー。
この歌は、「こういうことを彼に言われた」…という状況で唄ってみるのも、いいかも…。表から考えるか、裏から考えるか。どちらがいいでしょ?

いずれにせよ、こういう諭され方は、精神的に自立していないと受け入れ難いです。

どんなミュージカル(映画?)にどのように挿入された曲なのか、情報がみつかりません。
ストーリーが分かったら、「ガチョ~ン」かも。

http://lyricsplayground.com/alpha/songs/w/wellbetogetheragain.shtml

でも、歌詞の内容は考えずに「タイトル」だけ見ると、ライブの最後の曲にするにはモッテコイ!みたいな感じです。 「またいつかお会いできますように…!」

テンポの好みについても、歌詞の内容をどのように受け取るかで、だいぶ違ってくるのかもしれません。ちなみに、アニタ・オデイとトニー・ベネットの歌唱は、だいぶ解釈が違うように聴こえます。TomTom的には、「名曲はどんなテンポでも、どんなリズムでも、アレンジでも受け入れられる(つまり、曲が…)」と思うので、4ビート、スロー、ボサの順番でチャレンジしてみようと思っています。

それにしても、ホッキョクの反対です。
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by tomtom2006T | 2008-10-05 23:36 | TUNES | Trackback | Comments(0)

ほっと一息…。

昨日から、のんびりムードです。

10月2日の仙台ZAライブは、沢山のお友達に聴きに来ていただき、暖かく見守られ、
アットホームなライブでした。応援しに来てくださった皆さんに本当に感謝!
トランペッター、muracleさんに参加していただき、とても華やかでした。
初めての試みでした。嬉しかったです。

さ、今月はこの後、旅行月間です。
来週末は「横濱ジャズプロムナード」に行ってきますよー。
ボーカル&ピアノ三昧、&片倉真由子ちゃん、&ナカムレ翁ライブでっす!

その後も遠出する予定です。

いっぱい、いっぱい吸収したい!

食欲ならぬ、音楽欲の秋!
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by tomtom2006T | 2008-10-05 00:00 | DIARY | Trackback | Comments(0)

ジャズ・マドンナ<十萌子>の、徒然なるままに・・・。


by tomtom2006T
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