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思いやり

「思いやりが深すぎると、思いやりを受けた方が重荷に感じたりすることがあるから難しいね…。」つい先日、師匠と交わした会話。なぜ、その言葉が出てきたか、もう思い出せません。けれど、その言葉だけ、深く心に突き刺さったままです。

この「思いやり」を「愛情」に換えてみると…、
「愛情が深すぎると、愛情を受けた方が重荷に感じたりすることがあるから難しいね…。」

あるいは「期待」に換えてみると…、
「期待が深すぎると、期待を受けた方が重荷に感じたりすることがあるから難しいね…。」

鉢植えにお水をやり過ぎると、根が腐ってしまったりするのと似ているかな…?鉢植えのお花はそもそも、鉢の中だけで生きているし…。

深すぎた思いやりを、少しずつ減らす作業って、結構難しい。
もう元に戻らないことは確か…って感じている自分を、外からながめている感じ。観念しているのです。

何事も「ほどほど」がいいのだ…ということですね。
最近、寒いせいか、考えることが重いでっす。

Sad is to live in solitude……♪
Dreamer awake, wake up and see!……♪ 

思いやりとは関係ないけれど、ジョビンの「Triste」です。

さ、今週末は、東京に行きます。ハジケないといけませんッ!
英語で唄わナイト!!!
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by tomtom2006T | 2008-01-30 00:08 | DIARY | Trackback | Comments(2)

この冬一番の寒さ…。

吹雪いています。
明日も雪…って、天気予報が言っています。
雪かき、したくないです。(でも、すでに玄関から門まで2回、しました。)
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昨晩のTVニュースで、報じられていました。

95歳の老人が救急搬送されたけれども、11の病院に断られ、12件目の病院で受け入れられたものの、その後死亡した…と。
何番目かに断った病院は、「今、目の前にいる患者を優先的に治療している。対応は間違っていない。」とコメントした…と。

この95歳のご老人の運命だったと結論づけてしまえばそれまでだけれど、95歳だったから断った病院もあるに違いないと、私は確信できます。

母が救急車の中で心肺停止し病院に担ぎ込まれたとき、見知らぬ当直医がカルテをみながら無表情にボソっと言いました。「積極的には蘇生しない…。」
傍にいる娘を諭す訳でもなく…。
その時すべてを観念せねばなりませんでした。忘れることの出来ない瞬間。

積極的な治療と、消極的な治療。

家族の気持ちとは別に、医療の世界には、この2つが存在するらしい…。
けれども、その時、その分岐点が「年齢」だとしたら、やりきれません。すべての人の命の重さは平等でなければならないから…。その分岐点が、その病んでいる人のクオリティ・オブ・ライフを考慮したものならば解せるけれども、「年齢」だとしたら、やりきれません。

先輩が母親を入院させたとき、「ここまで長生きして、これ以上生きたいですか?」と医者に言われた…と憤慨していたこともありました。そういうセリフ、絶対許せないです。

こんな寒い日に考えることじゃないけれど…。
寒い日が続くと、こんなニュースがやりきれません。
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by tomtom2006T | 2008-01-24 23:40 | DIARY | Trackback | Comments(4)

1月のライヴスケジュール

とても寒いです…。外に干したお洗濯ものが凍るほどです。
心がハッとしてホットする演奏ができたらいいなぁ…。
できるように頑張ります!

どんと祭で引いたおみくじ、「大吉」でした! はりきって行きます!

1月22日(火) Simon's Bar (国分町) 21:30~、22:30~ 
With 斎藤美貴(Key)
MC: 300Yen  TEL: 022-223-8840
老舗のスタンディング・バー。今月はSweetな女性Duoです!初めての試みです。
ハートウォーミング・スタンディングなライヴに、遊びにいらしてくださいませ。
http://www.kahoku.co.jp/weekly/trend/050901_2.html

1月26日(土) Tsu-san (国分町) 21:00~、22:00~ 
With 鈴木次郎(G)
Table Charge: 2000Yen for Man、1500Yen for Woman
MC: 500Yen  TEL: 022-716-0871
※ゆったりと落ち着くカウンターバー。
温まりにいらしてくださいませ…。切に、切に乞う応援!

【番外編】
2月2日(土) All Of Me Club(六本木) 20:00~
With 高嶋宏(G)、福井ともみ(P) 山下弘治(B)、浅田尚美(Vo)、渡辺三恵子(Vo)
昨秋開催の「ヴォーカルコンテスト(山形)」の入賞特典で、花の東京・六本木のライヴハウスで3曲唄わせて頂くことになりました。共演者は、皆さんプロフェッショナル。
オノボリサンのTomTom、大丈夫でしょっか?頑張らナイト!ファイト~ッ!
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by tomtom2006T | 2008-01-17 01:30 | LIVE SCHEDULE | Trackback | Comments(4)

二人のギタリスト

中牟礼貞則氏 vs. ウルフ・ワケーニウス氏

タイプの違うギタリストなのに、どちらもゾッコンという私は浮気もの?
ずっと聴いています。

絶対縁があって、最近私のところへやってきたギターCD2枚です。

shun-kun、ありがとう!33年前のプレイとは思えない、中牟礼GG。
私の耳には新しい!音が輝いています。好きだなぁ…。
ホントに好き!ホントに好き!ほんとぉに大好き!(語彙不足…。)
Conversation (1975) / Inaba & Nakamure Duo
1. Autumn Leaves
2. Old Folks
3. Alone Together
4. Day Dream
5. Day By Day
6. My Foolish Heart
7. Who Can I Turn To?
8. Our Love Is Here To Stay

昨年師走、オンラインで衝動買いしたUlf WakeniusのCD2枚のうちの1枚が、一ヶ月以上掛かってとうとう届きました。こりゃ、期待どおりのバラード集でっす。好きな曲ばかり。ウルフ節満載!先日アップテンポの「I Wish I Knew」にゾッコンになったばかりなのに、ウルフの「I Wish I Knew」はボサノヴァです!ボサにもぴったり。いいなぁ…。(絶対唄う!) 
全部、文句無しの癒し系。
Enchanted Moments (1996) /Ulf Wakenius
1. HYMN
2. Little Girl Blue
3. Cry Me A River
4. When I Fall In Love
5. Old Folks
6. I Wish I Knew
7. A Nightingale Sang In Berkeley Square
8. Blues At Night
9. My One And Only Love
10. Ballad Of The Sad Young Men
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もうちょっとイケメンだったら、もっといいのになぁ。スミマセヌ。
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by tomtom2006T | 2008-01-16 00:13 | DIARY | Trackback | Comments(0)

お酒と声と、バラードと…

仕事始めが7日。あっという間に5日間が終わり、この週末の三連休も既に2日間終了。あぁ、もったいない。なんでこんなに時間が過ぎるのが高速なのでしょう…。忙しいということ?疲れているということ?老化現象?(子供の頃は、お正月が来るのが遅かったけれど、今はマッハです。)

8日、叔父さんの家で夕食をご馳走になりました。最後のお正月料理と、美味しいお酒をいただきました。ビールで始まり、古酒、締めは「泡盛」。なにやら、沖縄の高級なお酒なんですって。沖縄旅行でお土産に買ってきたらしい…。
度数は、65度!美味しかったです。叔父さんが「飲め飲め」というのでぐいぐい行ってしまいました。泡盛とお水と交互に飲みながら…、ヘベレケになり、代行で帰宅。

この「65度」は、必殺でした~。その後2-3日、声が嗄れてしまいました。
枯渇現象!?
無理して唄うのは良くないので(言い訳?)、そんな時は譜面書きとか…、コード研究したり…します。こう書くと簡単そうに聞こえるかもしれないけれど、私にとっては難しく、時間がアッという間に過ぎてしまいます。神様、私に時間をください!

今日(13日)は、(昨夜もヘベレケ完結だったのラ~)
Karrin Allysonの譜面集の「Blame It On My Youth」のコードをなぞってみました。フェイクもそのまま譜面になっているのです。フェイクというよりは、アレンジかなぁ…。面白いです。彼女の「Blame It On My Youth」は個性的。

それから、今一番頭を悩ませている「It Never Entered My Mind」のコード。感情を乗せやすい音を探しまくって何千里…。明日行ってみるセッションで試してみようかなぁ…。ヒンシュクかもしれないけれど。失敗は成功のもとダカラ。この曲は、ボーカルサンプルがいっぱいあるのだけれど、コード付は千者万別って感じです。まさに好みの世界!

二曲ともバラードです。最近、バラードばかりに耳が行きます。

が…、先日Wisper Notのマスターが貸してくれた「Rebecca Parrisおばはん」の「I Wish I Knew」にゾッコンです。どちらかというとアップテンポです。ヴァースから唄っていて、コーラスに入るときのスピードが、イイでっす。グングングイグイ。白人なのに黒いです。声がダイアナ・クラールに酷似しているときがあります。ノリも。曲によっては、タマゴが先かニワトリが先か…くらい似ています。East Of The Sunなんか酷似印象。ダイアナ・クラールよりワイルドかな…、で、スキャット多用。スキャットの必然性って何なんだろう…。
http://www.rebeccaparris.com/

I Wish I Knew 
これも唄いたい曲の一つです。いつか必ず唄うぅ~!

今月は、セッションにガンガン行こうと思っています。2月に向けて、度胸試しするの巻!


結論ですが、「強いお酒は、繊細な声にダメージを与える」ということを学習しました。
徒然なるまま…でした。

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by tomtom2006T | 2008-01-13 23:33 | DIARY | Trackback | Comments(2)

Blame It On My Youth

ウルフ・ワケーニウスの「First Step」に入っている「Blame It On My
Youth」を聴いてしまったがゆえに、歌唱欲(って言葉ありますか?)に火が付き、何年もお蔵入りだったこの曲をもう一度練習してみる気になりました。数年前に譜面を書いたときは、B♭でした。でも今回、キーを下げて書き直しました。
A♭! (う~む、微妙。)

AかGでもいいけれど、A♭の方が中低音をより響かせることができるような気がしました。で、高音があまり高く聴こえない(楽に出る)設定…。(唄い込んでみないと最終的には分からないけれど。)数年前、なぜB♭だったのだろう…。きっと低音が響かなかったのかもしれません。あるいは地声の声域が狭かったせいかもしれません。今はボイトレのお陰で声域が拡大し、声の響きを選んでキーを決めることもできるようになりました。「たかが半音・されど半音」の世界なのに、一音も低くしちゃうなんて、冒険なのです!
…とりあえずチャレンジ。

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若さゆえ、盲目的に突っ走ってしまった…、そして失敗してしまった…。

寝食も忘れて、君を愛してしまうなんて…。
無垢な子供のように、すべてを信じてしまうなんて…。

本当のことを初めて知ったとき、泣いてしまったとしても、
それは僕の「心」が悪いんじゃないんだ、「心」を責めないで欲しい…。
それは、僕の若さゆえ、未熟さのせいなんだから…。

…… 少年になって、唄いたい曲。 ……

ちなみに、「若気の至り」は四十まで…。四十歳以上は大人なんでしょうか?

最近、「後悔の念」の曲が、ツボです。
「後悔しても仕方のないことと分かっていても、とても辛いし、切ない。どうしてそんなことになってしまったのだろう…。この悲しさはいったい何?」
そういう感情。
「若さ」のせいにすれば、少しは楽かもしれない…。
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by tomtom2006T | 2008-01-10 01:06 | TUNES | Trackback | Comments(0)

徒然なるお正月

9日間もあった年末年始の冬休みは、あっという間に終ろうとしています。

今年は、超楽しかった大晦日からの二日酔いで幕開けし、毎日寝坊していたので、一日が短い短い!それでも、映画を観に行ったり、DVDやBS映画を観たり、竹馬の友たちとランチしたり、仙台初売りでお買い物もしたし、書類の整理もちょっとできました。もちろん、ボイトレ開始!かりん酒も作りました!

DVDは、shun-kunが貸してくれたオスカー・ピーターソンとウルフ・ワケニウスが共演したモントリオール・ジャズ・フェスティバル(2004年)の録画。
昨年12月23日に他界してしまったピーターソンの演奏の映像を観るのは初めてでした。バラードの息づかいが興味深かったです。ダイアナ妃に捧げたという
When Summer Comes」がよかった…。ピーターソンがウルフを高く評価していたことも分かりました。(ウルフィは、やっぱり同様のフレーズが随所に出てきてたかもぉ。mate-chan!なるほど、君の言っていたことが理解できました!)

BS映画は偶然、私のルーツ!「The Sound Of Music」。
スイッチを入れたら、たまたまやっていました。これは何かの縁です。
I am sixteen, going on seventeen.... ♪
Rain drops on roses and whiskers on kittens.... ♪
Crimb every mountain..... ♪
The hills fill my heart..... ♪ (だったかなぁ。)
Doe, a deer, a female deer.....Me, a name, I call myself....
  …Do re mi fa so la ti do, so do..... ♪
Edelweiss, edelweiss, every morning you greet me..... ♪
(だったかなぁ。)

ジュリー・アンドリュースの英語と歌は、私の英語と英語の歌の原点です!
やっぱり彼女の言葉が美しい…。カツゼツが素晴らしい。子供の頃、音をまねして唄っていました~。

マリアと大佐がダンスするシーン、「My One And Only One」の一節がぴったりです。
「The blush on your cheek, whenever I speak, tells me that you are my own....」 いいなぁ…。ドキドキ…。

でも最近知ったことなのですが、ジュリーは声帯の手術が失敗してもう唄えない身体になってしまい、訴訟問題で戦っているのだとか…。とても悲しい知らせです。真相はどうなのでしょう…。

お正月に、「The Sound Of Music」を偶然観てしまった…、これには何か意味がありそうな気がしてなりませぬ。
色々、頑張ろぉ。そう、「正しく」頑張りなさいというサインです、きっと!
そして子供のときの無心さを忘れずに…というサイン。
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今日は、お洗濯もお掃除も終ったし、さ、これからボイトレです。それから近所に買い物に行って…、夜もきっとパタパタ家の中を走りそう。

今日はずっと、カーリンの「Some Other Time」をリピートして聴いています。

うぅ~、明日から会社です。
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by tomtom2006T | 2008-01-06 14:33 | DIARY | Trackback | Comments(4)

映画三昧

映画に詳しい親友と昨年のうちから約束をして、今日は映画を観に行きました。いつも、お正月でないと、映画を観る時間がありません。

4分間のピアニスト
凄くスリルがありました。なんか、スリラーみたいな展開がみられ、「え、何?どうして?なぜ?」みたいなシーンも散りばめられていて、興味深かったです。これは、お薦めです。主人公ジェニーを演じた女優も、魅力的でした。詳しくはHPをチェックしてみてくださいね。ラストシーンのジェニーの表情が圧巻です。  http://4minutes.gyao.jp/
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同じ映画館(チネ・ラビータ)で、「This Is Bossa Nova」という映画が上映されていて、そのポスターに釘付けになってしまいました。ボサノヴァ創成期のドキュメント映画!もう一度出掛けて行くのが億劫なので、仙台・初売りで1.5Hrs.時間をつぶし(と言いつつ、しっかり衝動買いをしてしまいましたが…)、今日は二本も映画を観てしまいました。よかったです。
勉強、勉強!

それにしても、ジョビンの英語が聞けたのが凄く良かった!やっぱり彼は、独創的!話す言葉で分かります。もちろん彼にとって、英語は外国語。そこがポイント。流暢かもしれないけれど、外国語。その、言葉の駆使の仕方が興味深いのでした。また、息子のパウロ・ジョビンが父を語るシーンや演奏シーンが印象的でした。声紋がそっくりな感じがしました。

そして、ジョビンの曲は世界でニ番目に演奏されているのですって。一番目はビートルズ。でもビートルズは4人だから、ジョビンがやっぱり一番かもしれない…ということが語られたり…。

ナラ・レオン、シルビア・テレス、アストラット・ジルベルトとか、昔の映像が出てきました。なんとなく容姿が共通していているような感じがしました。なぜだろう…。(ブラジルでアイドルになる条件?) また、シナトラとジョビンのデュエット映像も、良かった! シナトラはやはり偉大でっす。

なぜ、ボサノヴァが小声で(話すように)唄われるのか…。その理由が語られるシーンは、面白かったです。ナラ・レオンのアパートに集まって夜な夜な演奏する若者たち…。階下のアパートの住人から「うるさい」と言われないために、話す声も、唄う声も小さくなった……とか。なるほどぉ…。ジョアン・ジルベルトの独創性が語られるシーンも、興味深いものがありました。

今やYouTobeで、昔の映像を観ることは容易です。このドキュメント映画、本を読む時間のない私にとっては、ヒットでした。ペンの力も凄いけれど、映像の力はもっと凄かったです。音を伴っているので…。ボサノヴァギターを勉強している人にとっては必見かもしれません。
(仙台・チネ・ラビータでの上映期間は1月4日までです。)
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http://www.wisepolicy.com/thisisbossanova/
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by tomtom2006T | 2008-01-02 23:28 | DIARY | Trackback | Comments(2)

謹賀新年!

2008年が、皆様にとりまして、健やかで楽しく、新たな飛躍の年と
なりますように…!

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昨年「有言実行」しようと思って宣言したことは、どうも不実行に終ってしまいました。なんと、カッコわるいこと…。ジャズピアノも英会話も再開する物理的な余裕が全くありませんでした。気持ちだけが空回り…。アフターファイヴ、現実的にはボーカルの練習だけで精一杯。でも、「かめのこの歩」を少しだけ進めることができたように感じます。

今年は、不言にしときます!再び、頑張るの巻。
唄いたいスタンダード曲がいっぱい有り過ぎます。いい曲、好きな曲がいっぱい。あれにこれに、それもこれも…。欲張りです。もっともっと新しい歌の世界にチャレンジしてゆきたいです…。
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by tomtom2006T | 2008-01-01 15:50 | DIARY | Trackback | Comments(2)

ジャズ・マドンナ<十萌子>の、徒然なるままに・・・。


by tomtom2006T
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