カテゴリ:TUNES( 56 )

「 Flor de Lis(ユリの花)」聴き比べ♪

Djavan

久々の聴き比べです。 
ブラジルのシンガーソングライター・Djavanの曲、「Flor de Lis(ユリの花)」。
5月の病後、味覚ならぬ聴覚が変化し、ジャズを聴けなくなっています。(一過性…?)
ず~っとブラジル音楽だけを聴いています。
その中でも、この曲を聴き出すと殆どの場合リピートをかけて聴き、聴き続けても全く飽きませぬ。
歌詞の内容は、恋愛が終わり嘆き悲しみ…メソメソしてる感じで大好きにはなれないけれど…、
メロディは絶妙で大々好き!でも、歌うにはだいぶ難しい感じがします。
この動画の中で、聴衆が大合唱するところがあるのだけれど、そこに自分も混ざりた~い!って
思ったり…。

もちろん、この曲を初めて聴いて気に入ったとき、英語で唄うことを考えていました。
カーメンが歌っています。英語のタイトルは「Upside Down」。彼女が歌えば何もかもジャズ!
でも、英語の歌詞もピンときませんでした。
このメロディーを歌いたいと思ってから何年が過ぎたことでしょう…。

Carmen McRae <Upside Down>



Ana Clara feat. Fafa de Belem <Sufoco & Flor de Lis>
※2:07あたりから「Flor de Lis」が始まります。超かっこいい!
驚きのグルーヴ! 言葉のカツゼツと音圧が凄い!


。。。。。。。。

。。。。。。。。
Gretchen Parlato

ずっとブラジル人だと思っていたけれどアメリカ人だったのね…。
不思議な魅力を放つ、まるでジャズな歌姫。一度だけライヴを聴きに行ったけれど、
MCなしだったので不完全燃焼的な印象で帰ってきた…という記憶が残っています。
つかみどころのないような感じがするんだけれど、深いところで魅力的。
他の誰とも違う個性的なディーヴァ。


もっと色々素敵な歌唱があるけれど、この辺で…。


先日、NHKラジオのポルトガル講座のテキストをゲットしてみました…。
きっと聴くのも忘れるかも…。




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by tomtom2006T | 2017-09-28 00:26 | TUNES | Trackback | Comments(0)

「O Grande Amor(偉大な愛)」 聴き比べ♪

ポルトガル語で歌うボサノヴァ曲の2曲目に「O Grande Amor(オ・グランジ・アモール)」を選びました。

邦題は、「偉大な愛」。

「すぐに歌えるボサノヴァ」の本で発音をマジ聴きし、それでも直ぐになんか唄えなくて右往左往…。対訳もアチコチ探して意味を探り、手持ちのCDYoutubeで言葉の繋がりなどを超・マジ聴き。
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対訳(解釈)も様々で、心にしっくりとはまるものを参考にすることにしました。
(なぜ様々な対訳があるのかが不思議ですが、詩人が書く韻文詩のような感じなので解釈に幅が出るのでしょうか…?よく理解できません。)

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殆どの女性シンガーのキーは「C」。私は「B♭」。

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この曲は、「r」の発音で終わる言葉が多く含まれていて、ノドを潰して(?)息を吐くみたいなあまり美しく聴こえない「グ~ッ」みたいに聴こえる音が多発。慣れていないので難しぃ…。

でも、この発音はリオの発音らしく、サンパウロ出身の人には嫌がられるらしいのです。ややこしぃ~💦

なにやら、アメリカの都市に喩えれば、サンパウロがNY、リオがLAみたいな感じだそうです。日本の都市だったら、サンパウロが東京、リオが大阪ですって…。これは分かりやすい喩えだわ~♥

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右往左往して、「もう、あっきらめよっかな~」と挫折しそうになる頃、覚える苦しさの峠を超えて馴染んでくるみたい…。この感覚、英語の歌詞を覚える時の感触とは全く違う点です。言葉の「意味」で覚える…というよりは、言葉の「音」で覚える…という感じ。

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そんなこんなで、いつもの「聴き比べ♪」です。


Rosa Passos

昨夏から彼女の歌唱にハマっています。もうゾッコンです。その歌唱はStretchy=伸縮自在というか何というか、ある意味ジャズ的です。キーも、どの女性歌手とも違う低いキーで唄っています。


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Nara Leao

CDを持っているので一番最初に聴き込みました。「r」の発音が強力!
テンポが比較的速いです。


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João Gilberto & Stan Getz
定番…。


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Ryuichi Sakamoto Morelenbaum² Casa

無難な感じです。


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João Leão Na Casade João Gilberto
上手なのか上手じゃないのか、よく分からない歌唱…♪


以上~♪



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by tomtom2006T | 2017-02-26 23:05 | TUNES | Trackback | Comments(0)

「Inútil Paisagem(無意味な風景)」聴き比べ♪

何年か前に、この曲を練習していました。もちろん英語の歌詞です。

でも、なぜか言葉がメロディーに馴染まず、歌い辛くて、キーを変えたりナンダリカンダリしてみたのですが、お蔵入りになっていました。

一念発起。ジョビンの曲をポルトガル語(カタカナ!)で歌ってみるという実験的チャレンジの一曲目に、この曲を選んでしまいました。

歌うにあたって、単語を調べ、意味を調べる訳なのですが、手持ちの対訳は納得のゆくものではありませんでした。言葉の羅列みたいな感じで、ストーリーの全貌が見えて来ないのです。漠然とした訳詞…。合点が行かなければ、表現も曖昧になりそうだし…。とりあえず、「Elis & Tom」のアルバムに記載されてある対訳は次のようなものです。

どうして…
空はどうしてこんなに広いの
海はどうしてこんなに大きいの
ねぇ、何故?
砕ける波に舞う
午後の風
不思議な自然

もう私は来ることはない
二度とくることはない
道端に咲く花のように
私が独りで歩ける道は
道端に咲く花のように
独りで歩く道はどこにあるの
どこにもない……どこにもない
(訳詞:いまのきくお)


一方、とあるブログには、後半の歌詞について全く異なる解釈が書かれてありました。
➡  http://blog.livedoor.jp/unknownmelodies/archives/50944284.html

もちろん、ポルトガル語という言語の「イロハ」も勉強していないので、確かめる手段もありません。でも、兎にも角にもカタカナ葡萄牙語で歌う…というチャレンジをした訳です。

Youtubeはとても助けになりました。色々な人の歌唱を聴いて、発音をチェックすることができるし、動画で表情を見れる場合は、口の開き方とか唇とかも見れるので、もっと参考になります。とにかく聴いて聴いて真似して真似して…。でも、皆違うので驚きました。(もちろん英語で歌う場合も皆違うんだけれど…。)
後で知ったことですが、なにやら歌手の出身がサンパウロかリオかでも発音が違うらしいのです。なまり?!

「ま、いっか」と思わないと先に進めなかったので、自分の耳に心地よく響いた発音を真似ながら、とにかく熱烈練習したのでありました。

聴き比べです♪

Rosa Passos (ホーザ・パッソス)
※昨年初めて知って、ハマっていました。今、一番好きです。



Caetano Veloso (カエターノ・ヴェローゾ)
※この人の歌唱を一番聴きました。物凄く丁寧に聴こえるのです。表情からこの曲のイメージが溢れ出ています。



Elis & Tom
※珠玉の定番❤



Esperanza Spalding & Gretchen Parlato
※先端をゆくボーカリストたちは凄いなぁ…。



Morelenbaum²/Sakamoto
※坂本龍一プロデュースのアルバム。


他にもミルトン・ナシメントや、知らない人々のを聴き込んだものの、自分の耳に都合のよい部分を真似して、なんとか覚えました。

そして晴れて、仕上がったつもりの自分の歌唱について、先生から何と言われたかは内緒…。
ハードルは高くなるばかり…。まだまだ、序の口。
未知の道…。

でも、この曲は、英語よりもカタカナ葡萄牙語の方がずっと良い感じ…♪
チャレンジしてみて良かったです。

今、もう一曲、がんばってみていますよ…。(*^^*)
がんばっちゃいます♪



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by tomtom2006T | 2017-01-21 23:43 | TUNES | Trackback | Comments(0)

Christmas Time is Here 🎄






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by tomtom2006T | 2016-12-23 16:00 | TUNES | Trackback | Comments(0)

Photograph「Fotographia」 聴き比べ♪

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最近・・・、
You Are There」の他にもう一曲、ずっと歌いたかったボサノヴァ曲も練習しています。ジョビンの「Fotografia」。

譜面も早々と作成し、キーは「C」♪(でも、ひょっとしたら下げるかも…。)

英語のタイトルは、「
Photograph」。 

歌詞の中に、写真という言葉は出てこないのだけれど、タイトルは写真。
そして邦題は、「海辺のテラス」。これは、歌詞の中のフレーズ。

海辺のテラスで寛いでいる恋人同士が、あなたとわたし。二人っきり♥

黄昏の海の、夜に向かう色彩の移り変わりを観ています。

穏やかな海、やわらかな潮風…。

カシャ、カシャ…とシャッターが鳴る音だけが聴こえるような静寂な情景…📷

美しいと思う瞬間、一瞬時間が止まるような……感じ。

色彩豊かでも、私のイメージはなぜか淡いモノクロ写真。

なぜかしらね…。

メロディーの起伏が少ないからかしら…?

味気ない言い方をすれば、私のキーの場合、シからラまでの間の音しかありません。音域狭し。素敵なメロディーに、斬新なコード進行が命。でも、この単調な素敵さをちゃんと素敵に表現するって、超難しいかも…。ということは、表現力ばかりでなく、声の魅力がクローズアップされるということかしら…。声に魅力がないとアウトなのかも…?
(*_*) いや、低空飛行のグルーヴ感が最重要かも…。考察し過ぎ…?とりあえず、考え過ぎながらも、密かに練習中~♪

Eliane Eliasが英語で歌っていて、とても参考になります…♪









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by tomtom2006T | 2016-06-16 15:35 | TUNES | Trackback | Comments(0)

ジョニー・マンデル・ソングブック♪ 「You Are There」

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楽しみにしていたジョニー・マンデルのSongbookが届きました!

日本アマゾンで買ったのですが、発送元はUKでした…。アマゾンは今やグローバル!

ジョニー・マンデルって、こういうお顔だったのですね。ちょっと寂しげ…。

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You Are There

熱烈練習中~♪ 凄く夢中…。(Luiza以来。)

オリジナル譜面を見て、再び驚愕しました。この譜面で、あのように歌う…。いえ、あのように歌うのに、このような譜面を書くとは…。とっても不思議。譜面を見て、こんな風に感じるのは初めてです。一番最初に誰が歌ったのかしら…
 挿入歌ぽくもあります。

譜面の冒頭にこう記してあります。

To be done in a rubato feeling throughout. When in tempo, no faster than =72.

(全体を通してルバートのような雰囲気で。インテンポの場合、♩=72より速くならないこと。)

ルバートゆえ、色んな歌唱を耳で聴いて
8小節くらいの長さと感じて採譜していたものが、譜面を見ると実際には6小節だったり5小節で書いてあったり…。サビなんか、フェルマータが2つあって、5小節。不思議な譜面です。でも、しっかり歌詞は韻が踏んであるのです。

歌詞が先に書かれたのか、メロディーが先か、全く想像できません。サビ終わりの歌詞がそのままコーラス始まりのメロディーにのせてあって、絶妙なのです。

いずれにせよ、とても魅力的な曲です。「難しい、でも唄いたい…。」そう思わせられる楽曲です。お披露目できるかどうかは分からないけれど、とにかく猛烈練習中~♪ …語り歌…。
今日は自分用の譜面も作成しました~♪ 準備万端。キーは「
F!」

この歌を熱烈唄う気にさせてくれた
Yokoちゃんに感謝!

昨秋からずっと数か月間、心身のストレスが重なり歌を忘れたカナリヤになってしまっていました。とても辛かったけれど、
3月頃から色々なセッションに行ったり、レッスンを受けたり、歌うリハビリを続けてきました。ようやっと表現できるようになってきて、嬉しいです…。



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by tomtom2006T | 2016-05-29 22:22 | TUNES | Trackback | Comments(0)

「You Are There」 聴き比べ♪

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Irene Kral
(アイリーン・クラール)というシンガー(1978年46歳にて他界)がいます。私が未だビギナーのころ…、彼女のライヴ版のアルバムを購入したことがあります。なぜ興味を持ったのかは、もう忘れてしまいました。でも、そのアルバムを聴いたとき、いつか歌いたいと思った曲があって、その曲のことはずっと忘れていませんでした。

You Are There」と「I Like You, You’re Nice」という曲。前者はジョニー・マンデル、後者はブロッサム・デアリーの曲です。あれから何年の歳月が流れたのでしょう…。10年以上…?

つい先日、色々な糸が手繰られて、とうとうこの一曲が私の目の前に現れ、私の心に火を灯してくれました。

You Are There

ひしひしと悲しげなトーチソング。一見単調に聴こえるのですが、なかなか味わい深い旋律。日常を背景に綴る奥深い歌詞…。歌おうとすれば、やっぱり難しい…。でも、一念発起、熱烈練習することにしました。


歌詞の一部分だけ…私のイメージで訳してみます。
(Words by Dave Frishberg ➡ http://davefrishberg.net/

In the evening, when the kettle’s on for tea,

And old familiar feeling settles over me.

And it’s your face I see,

And I believe that “you are there..”

夕方になって、お茶を淹れようとお湯を沸かすとき

昔懐かしい感情が溢れるの

私が見ているのは、あなたの面影

そしてあなたがそばに居てくれてるって、私は信じてる…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

When I’m dreaming,

And I find myself awake without a warning,

Then I rub my eyes and fantasize,

And all at once I realize “it’s morning.”

夜、夢をみて…、

いきなりふと目が覚めて

目をこすったり、ぼんやり夢の続きを辿ったり…、

でもすぐに気づくの、あ、朝なんだ…って。

私にはこの部分が一番悲しいです。夢が覚めて現実の朝がくる…、そして現実と夢想の狭間を行き来する一日が始まる。

離別なのか死別なのか…理由は分からないけれど、愛した人が今は自分の暮らしの中に存在しない悲しみが切々と込み上げてくる歌です。

別れを克服できない人の歌…。あ、でも片思いなのかもしれない…。
「私がみた夢は本当のことだった…というふりをして、自分に言い聞かせたりしているの…〝あなたがそばに居てくれてる″って…。」という最後の一説は、
やり切れません。深読みでしょっか…?

(映画の挿入歌なのかどうか、全く情報が見つかりませんでした。)

You are there」の訳し方が微妙です。(この一文だけの場合、「あなたは目撃者」という意味みたい。それは全く当てはまらないし…。)

そういえば、昔とても好きで歌っていた曲に気持ちが重なることに気付きました。

It Never Entered My Mind」…懐かしい…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
You Are There」...最近の日本市場でメジャーなシンガーでは、私が知っている限り、ロバータ・ガンバリーニ、ヒラリー・コール、ステイシー・ケントが歌っています。隠れた名曲。

殆どが、ルバートのようなルバートでないような、揺らぎのあるテンポでしみじみと切々と歌いあげています。でも、今でも私の中では、アイリーン・クラールの歌唱が一番しっくりきます。落ち着いた、少しだけ金属質な声。技術を感じさせない、大袈裟に歌いあげない何気ない歌唱…。とても好きです。声も好き。






ピアニストの
Yokoちゃんがこの曲を気に入ってくれて「完コピ」する!と張り切っています。ハンク・ジョーンズの演奏です。ハンクとDuoしているのはガンバリーニ。私にはガンバリーニの「完コピ」は不可!きっと自分らしく歌うでしょう…。又も難曲だけれど、ハンクのピアノで歌えるの、超!楽しみです。豪華な遊びです。

〝熱烈″練習開始のために、今日は頑張ってメロディーを採譜しました。ルバート歌唱を一小節ごと想像して採譜するって超難しぃ~!2時間も掛かってしまいました。音符にしてみると、凄い曲だと心底実感します。Fake Bookを何冊もチェックしてみたのですが、この曲の譜面を見つけることができませんでした。なので、Johnny Mandelのソングブックをアマゾンで注文しちゃった。早く届かないかなぁ…。ジョニーマンデルの曲、他にも歌ってみたい曲があります。
楽しみ、楽しみ~♪



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by tomtom2006T | 2016-05-22 23:01 | TUNES | Trackback | Comments(0)

聴き比べ♪ 「I’m Always Chasing Rainbows」

今、この曲に恋しています。I’m Always Chasing Rainbows♪
邦題は「虹を追って」。悲しげな曲ですが、とても素敵です。もともとはクラシック曲で、作曲者はショパンです。「Fantaisie Impromptu, Opus 66, in C# minor, 1834」
※1918年春から上演されたブロードウェイミュージカル「Oh, Look!」のために歌詞が書かれアレンジされた曲。どんなストーリーかは不明ですが…。

マイアイドル・Karrin Allysonも「Round Midnight」というアルバムで歌っています。人それぞれに赴きが異なり、どんなアレンジも受け入れることのできる懐の深い曲です。つまり名曲です。
名曲は時代を超えて進化する…のだと感じています♪

※サミーデイビスJr.は最後の一行の歌詞を変えて唄っています。Negativeじゃなくて、若干Positiveに…。


※ジュリーガーランドはとっても悲しげ…。打ちひしがれて幸せの青い鳥が未だ未だ遠い処にいる感じ…。



※Verseを歌っています。譜面が見つかりません…。
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by tomtom2006T | 2015-09-22 23:01 | TUNES | Trackback | Comments(0)

「Straight, No Chaser」

ニューヨークジャズボーカルツァーから帰ってきてから早2か月半。
新緑が清々しい美しい季節を迎えて、極寒だったNYに本当に行って本当に帰ってきたのか、今となっては夢のように感じるけれど、実は本当に行って帰ってきたのだなぁ~。よくご無事で…。

このツァーの参加メンバーは、それぞれの目的を持って参加していて、もちろんWorkshopがメインだけれど、ある人は観光も目一杯だったり、ゴージャスな出で立ちでセッションに参加することが一大イベントだったり、ちょうど日曜日に開催されていた教会でのゴスペルコンサートを楽しんだり、NY在住の友人との再会を楽しみにしていたり…、それぞれに自由時間を楽しんでいました。

私の目的は、物凄く単純でした。永年のマイアイドルーKarrin Allysonに直に会えて、彼女のWorkshopに参加できて、プライベートレッスンまで受けられること…、それだけで夢のようでした。

一番のハイライトは、プライベートレッスン。おそらく70~80cm圏内でKarrinさんと会話をし、なま歌を聴けて、一緒に歌えて、アドバイスをもらえて、もう一生の思い出。

そして最もエキサイティングだったことは、自分が苦手とする(というか、あまり好きじゃない)スキャットにチャレンジしたことだったし、ブルースを彼女と一緒にスキャットで代わりばんこに歌えたこと。もう、「一緒に歌えた」こと!これ、最高でした!

知ってる?と訊かれたブルース曲を私が知らなかったので、思わず「OOOOO」だったら歌えます…って言ってしまったものだから、歌ってみることに…。それが「Straight, No Chaser」。言葉がいっぱい入っていて、お口の運動になる曲。果たして歌詞が出るか…?!昨秋から歌っていなかったし、でも、「火事場の馬鹿力」的に歌詞が出てきたのには、自分でもびっくり。でも、楽しいったらなかったのです。

この曲 ⇓ キーも同じ。このテンポで歌えるようになるかしら…。
大きな努力目標。


レッスンでは、ブルースでウォームアップして、問題を抱えていた曲を数曲みてもらいました。自分では思い付かなかった解決方法がわかって嬉しかったし、あんなに楽しいレッスンは初めてでした。

Karrinさんは、とってもお茶目でした。何かの曲を唄い終わったとき、瞳をくりくりさせて(殆ど無防備に)彼女に質問されました。
「あなた結婚してるの?それともボーイフレンドいる?あ、それともガールフレンドかも?」って。この質問には驚きました~。最後のフレーズ。それともガールフレンド?って。さッすがニューヨーク!ゲイやレズワールドが確立しているのでしょうね、きっと。雑誌の広告だって、マーケティングが明確だったし…。

いつか再びレッスンを受けられるよう、歌を続けられたらと思います。

冬の間はライヴをお休みしていました。色々な心の変化やカラダの変化を感じるため、自分の心やカラダと相談しながら、細々とではありますが、自分が納得できるように音活をしてゆきたいと思っています。
やる気がない訳じゃなくて、むしろStraightだし、No Chaserなのであります。

※ニューヨークジャズボーカルツァー・レポ完結編
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by tomtom2006T | 2015-05-04 01:05 | TUNES | Trackback | Comments(0)

聴き比べ♪ 「That's All」

とうとう譜面を書きました。とうとう練習しています。

「That’s All」―ずっとずっと、レパートリーに加えたかった曲です。キーは「G」。
でも、いわゆるJumpingメロディーなので、キーは決めてあっても中々取り掛かることができませんでした。聴くのと唄うのとではまるで世界が違っていて、意外と難しい。自分の声にとって、すぐにスムーズに歌える曲ではなかったのです。でも、スローでもSwingでも2ビートでも、遅くても速くてもゆるいテンポでも、リズム種の許容範囲が広い曲。名曲です~♪

Nat King Call


Joanna Wang
※この繊細な壊れそうな雰囲気、好きです。声の震えまでもが、彼女の表現になっています。


Michael Buble
※甘い甘い声。うっとり~。


Nicole Henry
※とても活きが良い~。


Eliane Elias
※まったり…。

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by tomtom2006T | 2015-02-13 15:16 | TUNES | Trackback | Comments(0)

ジャズ・マドンナ<十萌子>の、徒然なるままに・・・。


by tomtom2006T
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