カテゴリ:LIVE REPORT( 75 )

「Jazzy Night, Vocal Live ♥」@ 銀杏坂 Spring 2017

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実はライヴ後の日々、燃え尽きていました。が、やっと魂が戻ってきました。

415日(土)の銀杏坂ライヴにお越し下さった皆さま、本当にありがとうございました♥
銀杏坂満杯のお客様…、賑やかな一夜となりました。

今回のライヴは、2組のソングライターを特集して演奏する…という試み。ハート&ロジャーズと、アントニオ・カルロス・ジョビンの曲だけを演奏したのです。

思い付いたのは良かったものの、自分の中で内容(起承転結)がシェイプするまでプレッシャーが圧し掛かってしまいました。自分の実力を超えることを計画してしまったような気がして、果たして首尾よく行くのかどうか全く想像もできませんでした。

新曲2曲、超難曲1曲。 大変なのに「なぜやるの…?」という自問自答。

1回目のリハの段階でも、光りが見えなかった…。ちゃんと歌えるかどうかも想像できなくて、ブレスさえ苦しい日々…。練習するしか方法はない…と思うしかありませんでした。

2回目のリハでも、不安は拭い去れなかったけれど、私が「こんな風なリズムで」と発案したイメージが「成功する」という確信に変わり、「やるっきゃない」…に変わりました。
私、なんて面倒くさい性格!遅巻き…。

でも、共演して頂いたピアニストの榊原氏とベーシストの勝本氏のお蔭で、私がイメージしていた以上の素敵なアンサンブルになったように思えました。熱烈感謝!

自分の歌唱やMCは良かれ悪しかれ、現段階ではこれ以上のことはできない…というくらい頑張れたので、燃え尽きたのでした~💦 それにしても、自分がイメージした表現をシェイプしてもらえるって、嬉しいし、凄いことです!そして、解釈が違うかもしれない…と思った曲は、自分の表現を変えてみようと思えたので、この点は密かな進歩かな…♪ だいぶフレキシブルな自分になれてきた感じ。

一人の友人が言いました。
「この三人で演奏するの何回目…?すっごいしっくりしてたー」って。
皆さんから頂く様々なコメントは、とても励みにもなり、反省にもなり、歌を続ける糧です。本当に嬉しいし、有り難いです。

今回のライヴでの超難関は、ジョビンの「Luiza」でした。最後の最後まで自分が本当に歌えるかどうか確信できませんでした。でも本番では、三人の見ている情景が同じなんだ…って思えた数分間でした。嬉しかったです。

見守って聴いてくださった皆さんに感謝❤ 
神様に感謝❤ 
このトリオに感謝❤

では、演奏記録です。


2017年415日(土)「Jazzy Night, Vocal Live 」@銀杏坂

ロレンツ・ハート&リチャード・ロジャーズ、アントニオ・カルロル・ジョビントリビュートライヴ🎶

T. SaitoVo)、M. SakakibaraP)、N.KatsumotoB

1st
Blue Moon
Be Witched New!
My Romance
It Never Entered My Mind
Double Rainbow (薔薇に降る雨)
Inútil Paisagem
The Boy From Ipanema
……………
2nd
One Note Samba (Duo)
Little Girl Blue New!
My Funny Valentine
Isnt It Romantic?
O Grande Amor
Luiza
No More Blues

encore Antonios Song
……………

今回のライヴのドリンクメニューには、「文化祭的ノリ」でスペシャルドリンクを加えました。
「八幡町甘酒製造」の美味しい甘酒と、私の母手作りの32年物の梅酒「ひさしさんの梅酒」をお出ししました。どちらも大好評~!


「ひさしさんの梅酒」は美味すぎる古酒❤  ずっと家の物置に置かれていたのを知らずにいました。今年、とうとう陽の目を見ました。梅酒カフェでも開業しようかしらん…。「お母ちゃん、作っておいてくれて、ありがとう!」

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……





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by tomtom2006T | 2017-04-20 16:58 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

”Jazzy or Brazilian?” Vocal Live @ Jazz Inn Relaxin’

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「コレ」を破たんせずに歌えたら、奇跡だなぁ~って思いながら、
今年最後のライヴに臨みました。
そして、ちっちゃな奇跡が起きました!

いったい、どんな奇跡でしょう…?


………………………………………………………………………………………………


それは、私がジョビンの曲をポルトガル語(カタカナ!)で、1曲だけ歌ったという奇跡です。


それはそれは「清水の舞台」から飛び降りる感じで歌ったのですよ…。(ちょっと大袈裟?)
もちろん私は、カタカナの歌詞カードなどを見て唄ったりしませんから覚悟が要ります。

歌うことになるまでの道のりは後で語るとして…、
兎にも角にも、今年最後の渾身のライヴが終了しました。

………………………………………………………………………………………………


東京から、百戦錬磨なギタリスト・助川太郎さんをお招きして実現した
Jazzy or Brazilian?
リラクシン・ライヴ…。
どん冷えの日、リラクシン超満員のお客様に来て頂き、清聴していただき、
そして楽しんで頂けたことは感謝以外の何物でもありません。
本当にありがとうございました!!!


………………………………………………………………………………………………

助川さんの演奏は、以前私が自分の耳で記憶している「助川ブラザーズ」や
「メヲコラソン」の演奏とは全く異なり、想像を超える万華鏡のようなプレイの連続でした。
自由に遊び、遠くに行ってしまったり、近くに来て私の隣にチョコンと座ったり、
無音になったり、多彩に音色(キャラクター)を変え、まさに変幻自在。
ドラえもんの魔法のポケットですか…?
四次元・どこでもドアですか?…みたいな世界でした。
まさに、Jazzy or Brazilian? More and More!でした。
………………………………………………………………………………………………
私は…、
「置いてかないで~!」と必死にツイテ行った感じかな…。大きなチャレンジでした。
必死だったから、楽しいというよりは、終わってみたら面白かった。
でも、きっとグレイヘアが10
本くらい増えたかな…。
………………………………………………………………………………………………
「僕はこうだ」という強烈なポリシーを感じさせられる、意志力の強いプレイだと感じました。
私も、度胸試しのような体験をさせていただきました。
(だって、本番とリハが全く違うんだもの…💦💦💦)

それもこれも、影武者のように寄り添って演奏してくださったベーシストの勝本さんの
お蔭でもあります。ありがとうございました。
………………………………………………………………………………………………
新世界な体験をさせて頂き、お二人に感謝です!
そして、聴いてくださった皆さんの笑顔が何よりの達成感でした。超うれしかった!
熱烈感謝!

………………………………………………………………………………………………

この日の記録、セットリストです。

20161216日(金)

Jazzy or Brazilian?Vocal Live @ Jazz Inn Relaxin’

Tomoko Saito, Taro Sukegawa & Norio Subaratonko Katsumoto

1st
Guitar Solo

  • Alfonsina y el mar(アルフォンシーナと海)
    ……

As Time Goes By

Beautiful Love

Moonlight In Vermont

So Nice

Christmas Time Is Here  <New!>

Misty

………………………………………………………………………………………………

2nd

A Nightingale Sang In Berkley Square

Triste

When You Wish Upon A Star
...

  • Guitar Solo…

    口琴、The Reluctant Brideリラクタント・ブライド)


Dindi

Double RainbowChovendo Na Roseira

Inútil Paisagem   <New!>

Everytime We Say Goodbye
...

encore

The Christmas Song

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<余談>
ところで、ライヴで初めて演奏した「Christmas Time Is Here」が
とても好評でした。チャーリーブラウンのクリスマスソングです。
歌い出したら止まらない程、大々好きなクリスマスソング♪気に入って頂けて、嬉しかった!

それから、複数の方々から「ディナーショーに来てるみたいだった」という感想を頂きました。
驚きました!私はディナーショーに行ったことがないので分かりません。どんな感じかなぁ~?
イヴニングドレスを着ていた訳でもありません…。でも、きらきらで素敵な感じ…???


とても嬉しい感想を沢山頂きました。とくに助川さんのギタープレイと口琴演奏には
皆さん感動し、彼のCD
も沢山買って頂けたようで、次に繋がる機会となりました。
………………………………………………………………………………………………

今年最後のライヴとして華々しく終了し、ホッとして年末年始の日々を過ごせそうです。

聴きに来てくだった皆さま、本当にありがとうございました。

見守ってくださった方々に、心から感謝しています。

本格的な冬到来、身体が冷えないよう暖かくしてお過ごしくださいね…。

メリ~クリスマス🌹🌹🌹


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by tomtom2006T | 2016-12-18 23:13 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

「Jazzy Night, Vocal Live ♥」@ 銀杏坂

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嗚呼、霜月や、霜月や…。すでに、霜月や、霜月や…。

神無月、最後のライヴを終えてから、幸せをかみしめながらゆるゆる過ごしていました。

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29日の銀杏坂ライヴを聴きに来てくださった皆さまに、感謝の気持ちでいっぱいです。
なんと暖かい雰囲気だったことでしょう。音符が舞い、浮遊してはス~っと消えたり…、遠くに飛んで立ち止まったり…、パチンと弾けたり…。
秋の夜長、しっぽりと、ほっこりと…、楽しく、嬉しく、ゆっくりと時間が流れていたように感じました。

皆が、私が元気になれたことを祝福してくれて、熱烈感謝でした♥ 
そして、色々な素敵な感想を聞かせてくださいました。本当にありがとう!

お客様の8割が女性。巨大女子会?!
そしてその女性たちの多く(ホボ熟女)が、一緒に演奏してくださったGentlemen…...榊原さん(P)と勝本さん(B)のことを「なんとも色っぽいこと」とノタマイマシタ。私は同じステージに立っているので、鑑賞できないし…、残念。演奏し始めると途端に色っぽくなるらしい…。想定外のショック、今後は要チェックです!

私は、この色気溢れる(?
)お二人の演奏に、大船に乗った気分で思いっ切り歌えて本当に幸せでした。
アスリートのようにコメントすれば、「これが次に繋がると思うんで…」良かったです。またいつか、このGentlemenとライヴを企画できたら…と思っています。

この日は、ブランク前にずっと歌い続けてきた大好きな曲を選んで演奏しました。
「新しい試み」もしてみたのですが、爆笑もので見事にシクジリました。いいアイディアだと思ったけれど…、失敗💦 新しいことに挑戦すると、必ずと言っていいほど、初回はコケます。友達に叱られちゃいました。「あれはやっちゃ駄目!」って。フ(-_-;) 反省…。(何をシクジったかは、内緒。その場に居た人のみぞ知る…。)


セットリスト、記録です。

10
29日(金)「Jazzy Night, Vocal Live 」@銀杏坂
T. SaitoVo)、M. SakakibaraP)、N. KatsumotoB

1st
Tea For Two
Quiet Nights Of Quiet Stars
My Favorite Things
Detour Ahead
I’ll Wait For You (シェルブールの雨傘)
Autumn In New York
New York State Of Mind
Take The A Train
 
2nd
Stella By Starlight P&B Duo
Dindi
I’m Old Fashioned
Here’s To Life
Double Rainbow (薔薇に降る雨)
You Must Believe In Spring
Close To You

encore
Some Other Time
The Boy From Ipanema


楽しく元気に歌えて、皆の笑顔を見れて、本当に嬉しかったです。
また頑張れます!
ありがとうございました。🌹🌹🌹
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by tomtom2006T | 2016-11-03 20:13 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

チックコリア&小曽根真 Piano Duo @盛岡市民文化ホール

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盛岡市民文化ホールは、盛岡駅に隣接するマリオス(盛岡地域交流センター)の中にありました。今月、
3日には小ホール、10日には大ホールで開催されたジャズライヴを聴きに行きましたが、ホールの素敵さには本当に驚きました。仙台には、こんな素敵なホール、ないんだもの…。どんなコンサートも「成功するに違いない」って思わせてくれそう…。

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10日は、チックコリア&小曽根真 Piano Duoを聴いてきました。
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どうしてあんな風に弾けるのかな~とウットリ…。

何もないところから始まる即興Duo、そしてオリジナル、そしてスタンダードをちょっとだけ…。

個人的には、自分が知っているスタンダードナンバー(Someone To Watch Over Me)が心底楽しめました。メロディーを知っているので、Duo演奏のハーモニー展開に目を見張る、耳がダンボになる…という感じ。オーケストラなピアノが2台も鳴るので、凄いものがあります♪素晴らしかったし、楽しい気持ちになりました。楽しい気分…、もう、それだけいいって感じ。

二人とも、ステージに現れたときから既にリラックスしている風…。(二人は
Duoが楽し過ぎて、開場5分前までピアノを弾いていたのですって…。)チックがステージ上で最初にしたことは、携帯での客席撮影。数枚撮りました。これは、期待で張りつめている会場全体を和ませる効果が絶大な感じでした。彼は写真が好きみたい。コンサート中、何度か撮りました。

会場の照明効果といい、音響といい、客席の傾斜といい、なんか全てが一体となって、音を楽しむことができました。


小曽根氏のコメントが印象的でした。正確な言葉は忘れたけれど、「チックは75歳、普通この年令だったら〝いぶし銀″みたいになっちゃう人が多いけれど、彼はずっとクリエイティヴであり続けているので本当に素晴らしい」…というような意味のことを言っていました。

きっと感性が歳をとらない人なんだろうな~と思いました。

努力する天才たちって、いいなぁ~
🎵

努力から生まれる神業を体感したDuoコンサートでした。

「コンサート終了時間は〝
815分″」であるとの会場アナウンスが3回くらいありました。しつこいなぁ…と思ったけれど、帰りの新幹線ホームでチックコリア御一行と遭遇。コンサート終了後、即帰り支度をする時間が必要だったということなんだろうと推測…。チックはホームでも写真を撮っていました。撮っていたのは、新幹線出発時刻を示す電光掲示板。振り向きざまに目が合ったので、私は満面笑み。(内心、キャァ~!)3メートルくらいの至近距離。でも、鋭い眼光でジッと睨まれて、私フリ~ズ。不審者と思われたのかなぁ…、言葉を掛けることができませんでした。きっと近視なのかも…。

ということで、「落ち」付きのコンサート日帰りツァーになりました。

そうそう、コンサート前には岩手県立美術館にも行って地味な展覧会も観てきました。素敵な美術館でした。

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by tomtom2006T | 2016-05-17 23:35 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

穐吉敏子&ルー・タバキン、ヴィンテージDuoライヴ

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Swing Journal
というジャズの専門雑誌が休刊したときを境に、私はジャズに関わる雑誌を購入するのを止めました。なので、自分から探しに行かない限り、ジャズに関わる新しい情報は得られない…という感じです。ネットで探すか、フライヤーや新聞でたまたま知るか…、かなり消極的。

盛岡の「開運橋のジョニー」マスターから案内の葉書が届かなければ、このDuoライヴも、その開催を知る由もありませんでした。調べてみると、この春、穐吉敏子さんは全国ツァーをされていて、殆どがソロ公演でしたが、盛岡はDuo!「これは行ってみたい」と興味むくむく…♪
(上記新聞記事は、コンサート受付で配られたもの)

5
3日。会場は、盛岡文化市民センターの小ホール。パイプオルガンが設置してある厳かで美しいホール…、木造りで音響がとても気持ちよかったです。
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穐吉敏子
さん、
86歳。スーパーウーマン! 一般的な86歳といえば、腰が若干曲がり、身体もどこか痛そうに見えたりするものです。けれども彼女はハイヒールを履き、ステージをスタスタと歩く姿はやはり尋常ではなく、一世紀に一人くらいの確率でしか現れない偉人としか思えませんでした。演奏も1つ1つの音符が強くエネルギーが詰まっていて、アメリカで闘い続けてきた人なんだろうな~と思いを馳せました。

彼女自身が作曲した曲に対する思い入れが深く、何千何万回とお話されてきたことと想像できるけれど、ピアノの椅子から立ち上がり
マイクを持ち、曲の馴れ初めを丁寧に説明する様子に真摯さを感じずにはいられませんでした。ところが、タバキン氏とのDuoが一曲終わると、「彼はいつも違うことをやるので、こちらとしてはシンドイです」という可愛いセリフを2曲分、言いました。やれやれ…という感じで。でも、それが何とも微笑ましく、お互いに深くアクセプトし合っている様子を伺い知ることができました。その二人のやりとりのテンポ感が絶妙。

私は「サックスが苦手」と極たまにこの日記にも書いてきたかもしれませんが…、タバキン氏のプレイは、凄く自然に自分の耳に入ってきたし、様々な音色が聴けて万華鏡のようでした。ステージ上を演奏しながらゆっくり歩いたり立ち止まったり…、プレイするのが楽しくてたまらない…という風情がゆったり伝わってきて、こちらまでゆったり音を楽しむことができました。こういうことが熟練の技というか、演奏自体も呼吸しているだけで全く飾らないハートなのかも…。うまく言えません。

それと、甲高かかったりヒステリックに聴こえたりする場合のジャズフルートも実は苦手なのだけれど、彼のフルートは全く別次元の楽器のようでした。未だ未だ知らない音色が山程あるなぁ…とため息が出るほどでした。「和」を感じる音色が沢山散りばめられていました。マイクを使ったり、生音だったり、ホールの響きを自在に操り(?)、こちらもホールの音響ごと楽しむことができました。


10年程前だったかな…、穐吉敏子さんのソロコンサートが仙台(確か東北福祉大学の講堂)で開催されたときも聴きに行ったけれど、その時からまるで歳を取っていないみたいに感じました。

昔、「孤軍」が話題を集めていたころ(かな?)、レコードも買ったし、仙台でのコンサートにも行きましたが、もう完璧に「今は昔…。」プロ芸歴70年、渡米60年…、いまだに現役とは驚愕です。

盛岡での公演の翌日は、確か山形は南陽市文化会館(これも木造りで素敵なホール)でのソロコンサートだったと思うのですが、連日どこかへ移動し、しかも演奏をする…というタフなスケジュールに耐えうる体力と気力は凄いものがあります。というよりも、
ONOFFの切り替えが明確にできていて、エコなのかもしれません。エネルギーの使い方が天然で巧みなのだろうと思います。

86歳と76歳のご夫婦。
いわゆる後期高齢ミュージシャン、現役、万歳!本当に凄いです!

心の底から感動しちゃいました。

なんか、細かな感想を言う必要がない…という感じ。

「感動した!」…ONLYです。

ライヴ後の
CDサイン会には長蛇の列。坦々とサインをし、乞われれば快く立ち上がり一緒に写真を撮らせてくれる気さくな人。お二人とも健康を保ち、ずっとずっと長生きして欲しいなぁ…と思いました。

⇩ 盛岡ばっかり…。杜の都・仙台は「通り過ぎの街」。

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by tomtom2006T | 2016-05-06 12:42 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

The 3 Guitars @ Tokyo TUC

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「しっかり元気を出そう」プロジェクトの325日、私はとっても元気に東京のアチコチを歩きました。

吉祥寺で姉と待ち合わせてランチをした後、
20年以上ぶりに井の頭線に乗って渋谷まで…。表参道で銀座線から千代田線に乗り換えて、乃木坂まで…。目的地は国立新美術館、「MIYAKE ISSEI展」。その後、できるだけ歩行最短距離で神田まで。一旦ホテルに戻って休憩してから、夜はいよいよTokyo TUCへ。自画自賛の最短コース。

The 3 Guitars」―このライヴを見つけた時、
0.1秒で「行く!」と決めました。だって、ギタリストの3人とも大々的に興味あるんだもの…。
昨年も、この
3人のライヴを聴きに行きました。★小沼ようすけくんは塩谷哲氏とのDuo @ Stardust。★荻原良くんは井上陽介カルテット@岩沼市民会館(1000けんみんコンサート)。★井上銘くんは多田誠司トリオ@Jazz inn Relaxin’。(全員「くん」付けでお許しを。)

この
3人が一堂に会す…って、どんな感じ?!!!

果たして!一曲目からワクワク・ウキウキ・ニヤニヤだったのでありました。

今回は真面目に演奏曲目をメモしましたよ。ガッツリ聴きました。

1st
1.Flood In Franklin Park (グラントグリーン)3人)
2.How Deep Is The Ocean? (銘&良)
3.Fireworks (井上叔彦オリジナル) (銘)
4.Someday My Prince Will Come & Waltz New(ジムホール的/銘&小沼)
5.Oleo3人)


2nd
1.People Make The World GoRound (スタイリスティックス)(良)
2.Speak Low (良&小沼)
3.Flyway (小沼・オリジナル)
4.ドラムとオルガンがStageから外れ、(左から)銘➡小沼➡良の順番でソロ競演。

※それぞれのEnding Noteを引き継いで繋げていく演奏

Two For The Road(銘)

➡ When You Wish Upon A Star(小沼)

➡ Tenderly(良)

5.Chicken Dog(ジョン・スコ)(3人)

アンコール:(飛び入りのアメリカ人?ギタリスト参加)
Billie's Bounce (全員)

3人がステージに勢揃いした図は見事でした~。左から銘くん、小沼くん、荻原くん。心の中でミーハー炸裂。ピューピュ~!なんと美しいのでしょう……♪

最初の曲と最後の曲をギタリストの曲でギンギンに演奏してました。1曲目はジャズロック!?ドラムから一番遠いところに座ってよかった。大坂昌彦さんが参加するライヴは、これまで何度も聴きに行きましたが、今までで一番楽しそうに叩いていました。太鼓小僧!ずっと笑みを浮かべながら叩いているように見えました。化粧室の前で最接近したので、声を掛けてちょっと言葉を交わしたところ、「今日は楽しぃ~ですねー!」「ギターはそれぞれバッキングできるからねー」とノタマっていらっしゃいました。こちらも手放しで楽しかったし…。

MCで、誰がどこのギターを使っているかという会話がありました。3人とも、セミアコ。小沼くんのは、未だ発売されていないギブソンの○✖△の試用ギター。良くんのは、○✖△年代もの。外側と内側が違うらしい…。 銘くんのは渋谷でギター店を営むダレソレさんの○✖△を使用。(規格名などは記憶不可。)

最後に、肝心の演奏について。

3人とも、それぞれ超素敵なのでした。

オルガンも居て、ギターが3人も一斉に音を出したらどうなるか…というドキドキをよそに、全く心得た音選びをしていて流石でした。

銘くんは、本当に新しい感じ!新鮮かつ斬新。オジサンギタリストは真似できない!感性が色々な世界(二次元、三次元…)にワープして行くのを感じました。

彼はエフェクターを駆使して様々な音色を使っていて、ギターがシンセサイザーになっちゃったり…。そして疾走感と没頭感がハンパじゃない。さらに、「お若いのに」私の大好きな「Two For The Road」をソロ曲に選ぶなんて、それだけでも悩殺。華奢で悩ましい表情、フォトジェニック。それにしても初々しいイケメンです。
彼が確か留学前にエルムンドというNHK・BS番組に数回出たとき、とても饒舌にお喋りしていたので、喋らせたら止まらないタイプ…という印象。18歳のときにOMAバンドの一員として仙台で聴いたときは、こんなに凄くなるなんて想像もしてませんでした。でも、OMAさんが「メイが僕のところに来たとき、カズミより凄かったの」と言っていたのを今でも忘れることができません。

小沼ようすけくんは、ず~っとトップランナーぽいので、大したコメントできませんな~。「遊び」というものを200%体得している人みたい。音色を使い分けて、繊細に大胆に、でもあくまで自然体を崩さずに…。カッコつけてるようで、カッコつけてるんでしょうね…やっぱし。ヽ(^。^)ノ イケメンだしファッショナブルだし、居るだけで芸能人、絵になる人。天は二物以上を与えてます。トータルにエンターテイメント。変な感想だわね~。

良くんは、もう、パワーを出したら、一番パワフル。無表情でクールな風情から物凄い光熱を発して疾走する感じ。キラキラで繊細で美しい音色で奏でることもするし、ガンガンギンギンな野太いことも平気でやっちゃう印象。一番強靭な丹田を持っているかも。自分の中に、確固たるスタイルを持っているような感じがして、私には一番わかりやすい。

このライヴで、私が一番興味津々だったのは、2ndステージの4番目!3人のソロ。その最後に奏でられた良くんの「Tenderly」が、私の中ではナンバーワンでした!全く予想もしていなかったけれど、この「Tenderly」が聴けただけで昇天、行った甲斐がありました。全体的な印象はバラエティーに富み、聴き応えがあってワクワク感満載のライヴでした。

本当はCDなんかを買い求めてサインをもらって握手して会話して…とか、ミーハーをしてもいいのだけれど、もうそういうことは卒業したので、サクっとお店を出ました。男性客が多い中、一人で聴きに来ていた女性が何人か居て、心強かった…!

ホテルまでの道のり、何だか嬉しくて、ずっとハミングしてました。
実はつい最近、ある日突然、とうとう歌を唄えるようになったのです。ボイトレは出来ても、心身のストレスを克服できていないせいか、歌が全く唄えなくなっていました。歌詞も消え、歌世界の風景が見えなくなったのです。辛かった…。

今週末もシュジュツが待っています。でも、これから少しずつ歌うリハビリをして行けたらいいな…って、ぼんやり感じています。


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by tomtom2006T | 2016-03-30 21:16 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

「しっかり元気を出そう」プロジェクト♪♪

年初めに、楽天イーグルスに入団したオコエ瑠偉くんが、新人自主トレの折りにTVニュースインタビューに応えてこんなコメントを言っていました。

「新人らしく元気をアピールしたい」

「しっかり元気を出して行こうと思う」

彼が何を思ってこのようなセリフを言ったかは定かではありません。若いだけでも元気なはずなのに…。そして普通に元気な時は元気を出そうなんて思わないし…。被災地に拠点を置くイーグルスゆえに、元気を見てもらおうと思ったのか、まだ
18歳だしホームシックぽい感情を秘めていたのか…、いずれにしても決意の表情をしていました。元々話題性が高く注目される立場にある身でしょうから、彼の発言はなかなか大人です。

で、私はこの後者のコメントを今年の自分のテーマとして頂くことにしちゃいました!

年頭に「しっかり元気を出そう」プロジェクトを自分のために立ち上げ(大袈裟にも)、心身メンテナンス中の自分を励ますために、これまでやってきたことを何事もなかったように継続する…、あるいはもっと積極的にやって行こうと決めたのであります。ときどきガーンと遊びまっす!

   ****** ****** ****** ****** ****** ****** ****** ******

今月は、佐藤しのぶ主演の「夕鶴」というオペラと、とても幸運にも心躍るギターライヴを
発見し、楽しんできました。友人たちや姉とも会えて、元気に歩けたし、嬉しい23日の上京でした。

今日は、そのオペラについて少し。

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声楽家の歌声には、ここ2-3年とても興味がありました。いつもたまたま目に入って何かの勘が働くと鑑賞してみたくなります。「夕鶴」、なかなか良かったです。舞台装置が斬新で、スパイラルに動く円形のせりあがり舞台装置が平面と空間を立体的に演出していて、古民家も障子も機織り機も炉ばたも存在しないのに、それを「想像させる」アート。演出が歌舞伎役者の市川右近氏、それだけでも何だか面白そう…。衣装は森英恵氏。ぜんぜん洋風なのに「和」を醸し出すマジック。歌声は、物語が進むにつれて朗々と響いていました。わらし役の女の子たちの歌声も素晴らしかった!「つう」役の佐藤しのぶさんは「」がありまくりました。大きな舞台で大きく映えるオーラ、凄かった。舞台映えするとは、このことか…!(次に機会があれば、歌だけのコンサートに行ってみたいです。)

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歌の旋律(団伊玖磨作曲)は、知っているメロディーではないので身を任せるだけでしたが、一つ不思議だったのは、日本語で歌われているのに字幕スーパーが出ていて、その字幕スーパーが在ったことで、とても助かった!ということでした。決して滑舌が悪いわけではないのに、何を言っているか言葉が聴き取れない…という場面もあったので。これだけが不思議でした。

それと、素人考えだけれど、オーケストラの位置はあの位置しか考えられないのかしら…?歌手(舞台)と聴衆の間の位置。オーケストラと声のボリュームのバランスが、気になりました…。座席の位置にも因るかもしれないけれど、声のボリュームが負けちゃっているときがありました。(バレエの場合は気にならないけれど…。)

初めて鑑賞した現代オペラ、よい体験になり、竹馬の友と「観れてよかったね」と終わってからも楽しい時間を過ごしました。


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by tomtom2006T | 2016-03-27 16:30 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

小曽根真 X 山田和樹 ♪??♬

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小曽根真氏がオーケストラと共演するコンサートは去年も石巻に聴きに行きました。その時の演目はガーシュインのラプソディー・イン・ブルーだったので、とてもワクワクして聴くことができました。

今回は、指揮者の山田和樹氏がつい先日(2月21日)のTV番組「題名のない音楽会」に出演し、「指揮者のわがまま」を実現するという企画が放映され、とても面白かった印象が鮮烈だったため、興味が十倍くらいに膨れ上がっていました。
ちなみに、その「わがまま」とは、①リハーサル無しで本番で演奏する、②オーケストラのステージから譜面台を無くす(暗譜する)、③オーケストラのメンバーにパート毎の旋律を歌ってもらう、④楽器の位置を上下左右バラバラに崩す…でした。(ナッカナッカヤルジャン!)

一方、小曽根氏が演奏した演目はラフマニノフ。即興パフォーマンスを生業とするジャズピアニストが、どのように演奏するのだろうか…、果たして譜面通りに弾くのだろうか…という好奇心と不安がむくむく…。

結果は、クラシックなのに、Jazzyに聴こえたから不思議でした。ラフマニノフの曲想のせいかもしれませんが…。なんか、指揮者が居ても居なくても大丈夫な印象がありました…。とにかくワタクシ的には不思議な感じでした。演奏後、小曽根氏は開口一番「ジャズピアニストにこんなの弾かせちゃ駄目ですよー!」と…両手をぶるぶる振りました。一流の照れ?…それにしても凄かったです♪

全体的には、今まで聴いた「仙フィル」の演奏の中で、いっち番!良かったです。スリル満載でした。仙フィルメンバーの没頭感が伝わってきました。だから聴いている方も没頭できる!(今まではあまりこんな風に感じたことがありませんでした。これは、指揮者のテンションの影響もあるのかしら…?)

くるみ割り人形」は、バレエ音楽なのにバレエを観ながら聴くものではなかったため、一曲ごとにナレーションが入るという素敵な演出があり、なんかとても暖かい雰囲気が醸し出されていました。

当初、このコンサートに行くかどうか迷っていましたが、行くことにして、聴けてよかった!

今日は比較的短文で書けました~。
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by tomtom2006T | 2016-02-26 22:03 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

「しっかり元気を出そう」プロジェクト🎵

先週末、年明けの「初遊び」をしました!
ライヴ三昧、お喋り三昧、お食事三昧…をしてきました。
名付けて「しっかり元気を出そう」プロジェクト。

絶対聴きたいライヴが1つ―Eliane Elias
その前後のスケジュールを探してみたら、3日間連続でライヴ三昧できるスケジュールに…!夜はライヴ、日中は友人と会い、姉や姪っ子と会い、お喋りと食を楽しむ過密スケジュールに成りにけり…。

1日目は、以前から「生」で聴いてみたいと思っていたボーカリスト・神谷えりさんvs.ファンキーなピアニスト・吉岡秀昇氏のDuoライヴ@KAMOME。

2日目は、興味津々のトリプルギターライヴ@COTTON CLUB。なんと、Martin Taylor vs. Ulf Wakenius vs. Kazumi Watanabe!お目当ては断然Ulf Wakenius。

3日目が、ボーカル友たちと楽しむEliane Elias@Blue Note。プラス、番外編で帰り際に「俺のフレンチ」でのコーラスライヴ!

ライヴレポ、最初から断念。書き切れないです。なが~いなが~い話になっちゃいます。どれもこれも興味深かったし、音楽的に勉強になった次第です。

ワンポイント感想:(といっても、絶対ながくなる!長文注意。)

1つ目のDuoライヴは、あえて全く音合わせをせずに始まったライヴでした(ご本人曰く)。ボーカリストが自由に歌って、ピアニストがそれに寄り添って呼応するという感じ。お互いに余程クリエイティヴでないと同様なエンディングに陥ってしまいがちかなぁ…と感じり、エンディングの合図(指示)を送って合わせることになったりするので合図(指1本とか2本とか、目線とか)が目に入ってしまうとスリルが若干減少してしまうかもしれませぬ…。
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でも、凄く嬉しかったのは、1曲を除いて全ての演奏曲がスタンダードナンバーだったこと~♥(これは滅多にないことらしい…。)神谷えりさんは、ノンジャンルでオールマイティーなシンガーという印象があったので、演奏される曲がジャズスタンダードじゃなくてもガッカリしないように覚悟して行ったけれど、ラッキ~でした。2ndステージの後半、見えないアクシデントが発生してしまい…(自分にも経験があるので分かってしまったのです)…で、そこ(Speak Low)からのプロ根性が凄かったです。Speak LowとアンコールのMy Oneが一番良かった!私はガッツリ観察しながら聴くタイプですから、やっぱり、どんなに巧いミュージシャンでも、80%程度じゃなくて100%の没頭感で演奏している様子が伺えると、聴く方も同じく没頭して聴けるので楽しいです。神谷えりさん、R&Bフレーバー(ブラックフィーリングっていうのかなぁ…?)のSlow、Swing、Bossaも中々興味深く聴くことができました。吉岡氏はもちろん!百戦錬磨でした。
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2つ目のギターライヴ「The Great Guitars」はもう、複数のボーカリストが歌うライヴと全く同じく、どの音色(歌の場合は声質)が、或はどんなスタイルが一番自分好みかを如実に感じることができるライヴでした。ひと口にジャズギター…といっても、三人三様で全然違う印象だもの…。Martin Taylorと Ulf WakeniusがDuo演奏した「Two For The Road」が一番嬉しくて印象に残りました。それぞれのソロプレイも聴けて、久しぶりにワクワクしながら聴くことができました。

音の粒立ちとか、音色の多彩さとか、速弾きしても音粒が全く潰れない…という凄さで、私にはUlf Wakeniusが断トツでした。いつかきっと、韓国人ボーカリスト(フランス在住)のナ・ユンソンとUlfのライヴを生で聴いてみたいものです。
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今回の初遊びのメインライヴは、3つ目の「Eliane Elias!」
これはもう、ドキドキ・ワクワク・ニコニコでした。3時に集合して整理券をゲットし(8番目!)、4時のOpenに合わせてスタンバイし、お喋り三昧。席はカブリツキ席。2-3メートル圏内で、Elianeがピアノから離れて踊りながら歌ったときは1メートル圏内。なんともミーハーな位置。

ギターライヴもElianeのライヴも、ステージに譜面は1枚もありませんでした。このことが如何に重要なことか…。これまでも何度か書いたことがあるかもしれないけれど、譜面を見ない演奏と、譜面を見て演奏する演奏とでは、雲泥の差で「没頭感」が全く異なります。ボーカルも然り。

Elianeはもちろん、歌手以前にジャズピアニスト、心底ピアノが好きなんだなぁ~という印象でした。熱き想いがラテン的に伝わってくるような気がしました。インストと歌が半々。ふんわりお喋りする声と歌う声が殆ど同じ。つまり全くの自然体で、力みのない歌唱で心地よかったです。恐らく小さな声なのだろうと思うけれど、音響はバツグンでした。(結構PA係にサインを送っていました。)

夫君のベーシスト・Marc Johnsonの没頭感とサポート力は今までに感じたことのない種類の一体感がありました。カッコヨカッタ。(やっぱりパートナー愛のせいかなぁ…。)加えて、まったくミュージシャンには見えない(シッケイ?)地味な容貌のドラマー・Mauricio Zottarelliの真摯なプレイが相まって、このトリオの実直でスリリングな演奏を聴けて良かった!と思えるステージでした。

ボーカル友が言いました。「この人たち、このステージ、もう一回やるのぉ~?!凄いんじゃな~い?!」それくらい、燃焼率の高いライヴでした。もう1ステージ演奏するエネルギーは、半端じゃないということになります。

そうそう、ベースとドラムだけで、Elianeがふんわり踊りながら歌った様子がとても不思議で素敵で、印象的でした。コード楽器音がないのに、鳴ってるみたいな素敵さ…。曲名を失念。声が低くて太いのに輪郭があまい…、でもリズムにはがっつり乗ってるイメージ。何なんだろ…?声の魅力が凄いのです。

Blue NoteとかCOTTON CLUBは1ステージ入れ替え制(たったの1時間くらい)なので、もし聴いた後の印象が不完全燃焼だったりすると、「なぁ~んだ」という感じに陥るのだけれど、この日のElianeトリオには、満ち満ちてBlue Noteを後にすることが出来ました。この日は最後の日というせいか、1stステージが1時間半くらいに及びました。短くないアンコール曲が2曲!こちらが心配するほどの長さで、大満足な夜でした。

その後、なんと「俺のフレンチ」に流れて行った私たち…。タフじゃ~あ~りませんか?!この体験談は又後で✋

3つのライブをガッツリ聴いて、「しっかり元気を出そう」プロジェクトは、体力と気力とポンコツ脚力をフルに燃焼させて無事に終わったのでありました~。好奇心完全燃焼♥
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by tomtom2006T | 2016-01-14 20:37 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

ピンクを着ました♪

9月12日と13日に開催された仙台の秋の風物詩―定禅寺ストリートジャズフェスティバルに参加しました。

このジャズフェスも今年が潮時かなぁ~という思いで、精いっぱい&思いッ切り歌ってきました。もう10年くらい、下手っぴぃな頃から一緒に演奏しているmimi-caféとDuo演奏でした。殆ど着たことがないピンク色が今回の勝負色。気合い入れましたよ。
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前日mimi-caféが夜なべして作ったという吹かなくても弾けちゃうピアニカ登場…?? 鎮魂の「ラの音」を鳴らしてスタートしました♪
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準備中…。スタートした時は雲が消えて快晴になりました~☀
私達から見えた風景です。


9月10日前後の豪雨の影響が心配されましたが、私たちの出番12日は快晴!真夏日のような陽射しを浴びて、「ロック&ソウル」のスポットのトップバッターで演奏しました。右側からはビッグバンド、後方からはハードロックの爆音を浴びつつ、静かにジャズをやってきました~。でも、暑くて汗だくでした??

ジャズフェスエントリーまで色々問題が発生し、棄権を決意すること二回。でも、何とか気を取り直して「顔晴り」ました。結果オーライ。楽しかったです!聴きに来てくださった友人知人親戚縁者の皆さま、そして足を止めて聴いてくださった皆さま、お声掛けくださった女性の方、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです♥

今年89歳になる最高齢の叔父は、「俺たちが来なかったら観客が居なかったんでないか…?!」と小声でノタマい、溢れる愛情を注いでくれました。

演奏曲目、記録です。
9月12日(土)定禅寺ストリートジャズフェスティバル
@「榴岡公園・噴水広場」 11:00~11:40
<さいとうとさとう>
Tomoko Saito & Yushi Sato
1.Straight, No Chaser
2.Skylark
3.The Good Life
4.The Boy From Ipanema
5.I’ve Got You Under My Skin
6.Lover Man
7.Double Rainbow「薔薇に降る雨」
8.That’s All
★私のテーマソング「薔薇に降る雨」を演奏しているとき、ステージの前にちっちゃな坊やたち(双子…?)がスクーターに乗ってツーツー行ったり来たり遊びに来ました。もってこいの演出になりました~。
★新しいことにも挑戦しましたが、他のバンドの爆音に集中力を欠き、沈没。また頑張ろう!


12日の土曜日は、ランチで打ち上げして一旦帰宅。ボーカル友の演奏後半に間に合うように家を出て、その後はTV生中継でKeiko Leeさんの歌唱を見物しました。(2時間の待機で聴けたのは3曲だけでした~。なんだか残念。) 〆は、なんと豪華な…有料のジャズコンサートを聴きに行きました。お目当ては、日野皓正氏と大西順子さん。
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マイアイドル・「ヒノテル」の目を見張るシャープな身体の動きと完璧にコントロールされた音色とスピード感には、72歳という年齢を考えても驚愕。(できればバラードやって欲しかった!)ラップのような歌声も披露してくれました。Never Forget 3.11!Never Forget 3.11!

それから、2度の引退をして再びカムバックした(?)大西順子さんの、微笑んだりクシャっと笑ったり演奏を楽しんでいる様子が見られて何だかとっても、私まで幸せな気分になっちゃいました。デビューした頃から注目していたし、何度かライヴに行ったことがあるけれど、彼女が微笑みながら演奏する…という図を生で見るのは初めてでした。良かった!ただし、音響が凄く悪かったです。ドラムの音に掻き消されて、ピアノの音やオルガンの音があまりクリアに聴こえませんでした。残念…。

それと、石巻の高校生ビッグバンドを巻きこんでのセッション大会も、きっと日野氏の「台本になかったアドリブ」だったとは思うけれど、とっても微笑ましく楽しいものでした。(そうそう、高校生のピアニストに優しく接している大西順子さんも印象的でした。そして聴衆に向かって丁寧にお辞儀をし笑みを浮かべてステージを去りました。ふくよかな美しさがあって良かったな…。)3時間に及ぶコンサートで、聴きに行こうと思っていた屋外のバンド演奏は聞き逃してしまったけれど、充分に音を楽しみ、満喫!

13日(日曜日)もかなーり目一杯、色々聴きまくって、遊びました。
仙台メディアテーク ➡ 一番町 ➡ 定禅寺通り ➡ 西公園 ➡ 佐世保バーガー ➡ 定禅寺通り ➡ カウンターバー ➡ 丸松 …というコースで、午後2時に家を出て、帰ってきて就寝したのが午前2時を回っていました。遊んだ遊んだ~!
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西公園のタイアップステージはnoon。伴奏はユキアリマサ氏。名前は知っていても実際に生で聴いたことがなかったピアニストだったので儲けた気分でした。その後もボーカル友とボーカルライヴをハシゴしましたが、ボーカル友とボーカルライヴを聴くことほど、楽しいものはありませぬ…。なんだかんだピーチクパーチク、勝手な感想をお喋りしたり、はしゃいだり…??

今年も一大イベントが終わり、燃え尽き症候群から我に返ると、すぐにお彼岸。
六ヶ所のお墓参りが待っています~????

それにしても私のポンコツ脚は、だいぶ元気になりました!
年内にステッキを卒業したいものです…。
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by tomtom2006T | 2015-09-16 16:45 | LIVE REPORT | Trackback | Comments(0)

ジャズ・マドンナ<十萌子>の、徒然なるままに・・・。


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