パンパカパーン!

パンパカパ~ン」…て、私たちに声を掛けてくれたのはイッタイ誰!?

それはですね…、ナカムレ爺!でした。処は「ダウンビート」。
今年も「横濱ジャズプロムナード」に行ってきました。
で、分刻みのスケジュール(大袈裟です)。なんとハードだったことでしょう。
2日目には、さすがにクタバリマシタ。

で、体験レポートです!

10月09日(木)
大野えりライブ with 秋山一将、荻原亮、佐藤ハチ泰彦、原大力 @ Body & Soul
大野えりさんのフルステージを聴いてきました。しかもバックサポートは、嬉しい嬉しい「ツインギター!」興味深いものがありました。2ndステージは、オリジナル大会。でも、でも、私はスタンダードナンバーの方が抜群に楽しかったなぁ…。それにしても本当に実力のある人って、アヴァンギャルド系あるいはヴォイス系、オリジナル系だったとしても、スタンダードナンバーを唄わせたら「凄い」のですナー。彼女はその典型かもしれません。反対に考えると、自分自身の個性を表現するのに、スタンダードの枠を超えずにはいられなくなるのだろうなぁ…と感じた次第です。どちらが好きかは、聴く人の好みになってしまいますけれど。ギター、よかったなぁ…。秋山一将氏の歌声も聴けました。深い歌心がある人。
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10月11日(土)
4ピアニスト @ 関内ホール
石田幹雄、田村博、嶋津健一、キム・ハクエイ。プラス、飛び入りでスガ・ダイロー翁。
面白かった!楽しかった!凄かった!全ての組合せのDuo&4人の連弾!石田氏とキム氏のDuo=「On Green Dolphin Street」がとくに素晴らしかったです。
「今日はもうこれで帰ってもいいくらい。」と友達が言いました。
(キムくん、相当なイケメンでした。)

森美紀子&トリオ @ クイーンズサークル
去年、とても感動した歌声…。今年もリピート。選曲はほぼ昨年と同様でしたが、「上を向いて歩こう」と「Loving You」が聴けました。ライトが暑そうで、お気の毒でした。強い光は合わない感じ。本当に素敵な声です。アメリカン・ソプラノ…。

中牟礼貞則カルテット @ ダウンビート
パンパカパーン!ナカムレ翁、とっても元気でした。メロディーを弾かないStella By Starlightが聴けました!…静寂なる熱きベーシスト、磯さんも相変わらず健在。ドラムの工藤悠くんが、とてもうまくなっていました。(プロをつかまえてシッケイな…?静かな音、大きな音を上手に操っていました。翁のルバートを聴き取るタイミングが磯さん同様、絶妙でした。)

山本剛トリオ @ 横浜市開港記念会館
最後の3曲くらいしか聴けませんでした。

山口真文カルテット @ 情文ホール
仙台出身の片倉真由子ちゃんがピアノなので、一日目のトリ・ライブ。4人とも凄かった!聴いている間中、ずっと「真摯」という言葉が渦巻いていました。この人たちの音楽、すごく真摯だった。感動した。オリジナルがオリジナルに聴こえなかった。(という表現は変だけれど、「オリジナル」が光っていた。)山口真文氏の演奏を聴くのは恐らく二回目だけれど(初めての時は10年くらい前?)、こういう演奏をする人だという記憶がありませんでした。演奏が凄く真摯だった。それにしても、真由ちゃんの演奏が「迫力」でした。男前です。

10月12日(日)
4レディーズ(ボーカルライブ) @ 関内ホール
あまり感動しませんでした。でも、バックサポートが良かったです。田村博氏のピアノが良かったです。歌伴の名手っぽい感じ。マーク!

Shoko Amano with 山本剛、鈴木良雄、村上寛 @ ヨコハマNEWSハーバー
From New Yorkだそうです。バラードがよかった。凄くよかった…。Fly Me To The Moonを8ビートじゃなくて、正真正銘のジャズバラードで聴くのは初めてでした。Good Lifeもよかった!ステージが終るころ、声がバンバン出て、「これから」っていうところで終了。もっと聴きたかった。アンコールはAll Of Meでした。

安富祖貴子、敦賀明子オルガントリオ @ ランドマークホール
20分くらいしか聴けませんでした。成長著しいボーカリストのようです。超満員!ホールが酸欠状態。消防法があるので、ふつう立ち見はNGですが、立ち見OKでした。階段にも座らせていました。

片倉真由子ピアノソロ @ ランドマークプラザ
相変わらず素晴らしいソロでした。人がトコトコ行き交う、いわば雑踏の中での演奏でしたが、なかなかでした。今までの印象より強い感じでした。仙台からの応援団が何組かいました~。私は一人階段に座って、ひっそりと応援…。

斉田佳子&堀秀彰トリオ @ クイーンズサークル
彼女はよかった!今年の収穫。かなりR&B、ソウルフルな感じが真骨頂みたいな部分があるけれど、ナチュラルに唄える人。声がスポーンと抜けていました。このスポットの音響は凄く良いデシタ。歌声が空間に染み渡る感じ…。唄っている彼女も気持ちよかったと思います。楽しかった!楽しくさせてくれる歌声と雰囲気でした。

酒井俊、田中信正、船戸博史、芳賀安洋 @ ドルフィー
酒井俊さんは、もう何年も前に仙台でディナー・ライブに行ったことがあります。スタンダードの歌唱は抜群だった記憶がありましたが、この日は「オリジナル」だったのかなぁ…。下調べをしていかなかったのでドジでした。列に並んで、やっとの思い(お腹ぺこぺこ)でドルフィーに入場。酸欠状態の超満員。MCというMCは殆どなく、MCかと思いきや、歌の世界の語り部となっていて、まるでテント劇場に来たみたいでした。「テント劇場ライブ。」(李麗仙を思い出しました。)とくにベースの人のプレイは変幻自在という印象でした。ベースでバイオリンの音を出してました~。彼女は歌手というよりは、女優さんの域だなぁ…と感じました。終ったのが10時半を過ぎていたかも…。

我ながら、凄すぎで~す。疲れるの、アタリマエ。

4日後には、再び旅に出ます。るるぶ…です。
歌を忘れたカナリヤ…。

いえ、忘れていません。充電中…。

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Commented by barbara at 2008-10-14 19:26 x
おめでとう!
もう覚えてもらえましたか
Commented by tomtom2006T at 2008-10-15 00:00
はい、バッチシ覚えてもらっていまっす!
Commented by mu-net at 2008-10-15 18:18 x
おつかれさまでした!
で、なぜにスガダイロー『翁』なんですか〜
Commented by tomtom2006T at 2008-10-16 19:48
ウ、しまった…。mu-netさんのツッコミ。

なんとなく、和風な髪型だったためです。
能楽風、あるいは素浪人風・・・。
やっぱし、ちょっと年齢的に合わないかしらね・・・。
Commented by TASCA at 2008-11-27 17:43 x
はじめまして。突然失礼します。
秋山一将さんの歌に興味があったら
デビューアルバム「DIG MY STYLE」聴いてみて下さい。
宣伝で申し訳ないのですが、よかったら一度サイトをご覧下さい。
Commented by tomtom2006T at 2008-12-07 15:20
TASCAさん、情報ありがとうございました!
Dig My Styleのピアノは益田幹夫さんなんですねー。
黒水仙をリリースされた後、活動されているのでしょうか…?
Commented by TASCA at 2008-12-08 10:34 x
益田さんというと秋山さんも参加されている「ムーンストーン」という
リーダーアルバムが数年前に再発されましたが・・・
ごく親しかったミュージシャンの方たちもどうされているのか
ご存じないようですね。
by tomtom2006T | 2008-10-14 00:13 | DIARY | Trackback | Comments(7)

ジャズ・マドンナ<十萌子>の、徒然なるままに・・・。


by tomtom2006T
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