映画三昧

映画に詳しい親友と昨年のうちから約束をして、今日は映画を観に行きました。いつも、お正月でないと、映画を観る時間がありません。

4分間のピアニスト
凄くスリルがありました。なんか、スリラーみたいな展開がみられ、「え、何?どうして?なぜ?」みたいなシーンも散りばめられていて、興味深かったです。これは、お薦めです。主人公ジェニーを演じた女優も、魅力的でした。詳しくはHPをチェックしてみてくださいね。ラストシーンのジェニーの表情が圧巻です。  http://4minutes.gyao.jp/
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同じ映画館(チネ・ラビータ)で、「This Is Bossa Nova」という映画が上映されていて、そのポスターに釘付けになってしまいました。ボサノヴァ創成期のドキュメント映画!もう一度出掛けて行くのが億劫なので、仙台・初売りで1.5Hrs.時間をつぶし(と言いつつ、しっかり衝動買いをしてしまいましたが…)、今日は二本も映画を観てしまいました。よかったです。
勉強、勉強!

それにしても、ジョビンの英語が聞けたのが凄く良かった!やっぱり彼は、独創的!話す言葉で分かります。もちろん彼にとって、英語は外国語。そこがポイント。流暢かもしれないけれど、外国語。その、言葉の駆使の仕方が興味深いのでした。また、息子のパウロ・ジョビンが父を語るシーンや演奏シーンが印象的でした。声紋がそっくりな感じがしました。

そして、ジョビンの曲は世界でニ番目に演奏されているのですって。一番目はビートルズ。でもビートルズは4人だから、ジョビンがやっぱり一番かもしれない…ということが語られたり…。

ナラ・レオン、シルビア・テレス、アストラット・ジルベルトとか、昔の映像が出てきました。なんとなく容姿が共通していているような感じがしました。なぜだろう…。(ブラジルでアイドルになる条件?) また、シナトラとジョビンのデュエット映像も、良かった! シナトラはやはり偉大でっす。

なぜ、ボサノヴァが小声で(話すように)唄われるのか…。その理由が語られるシーンは、面白かったです。ナラ・レオンのアパートに集まって夜な夜な演奏する若者たち…。階下のアパートの住人から「うるさい」と言われないために、話す声も、唄う声も小さくなった……とか。なるほどぉ…。ジョアン・ジルベルトの独創性が語られるシーンも、興味深いものがありました。

今やYouTobeで、昔の映像を観ることは容易です。このドキュメント映画、本を読む時間のない私にとっては、ヒットでした。ペンの力も凄いけれど、映像の力はもっと凄かったです。音を伴っているので…。ボサノヴァギターを勉強している人にとっては必見かもしれません。
(仙台・チネ・ラビータでの上映期間は1月4日までです。)
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http://www.wisepolicy.com/thisisbossanova/
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Commented by barbara at 2008-01-03 01:10 x
両方ともおもしろそうですね。タイトルを憶えておきます。
ボサノヴァ唱法については、チェット・ベイカーの影響もあるようです。確かバサノヴァの研究書か何かで指摘されているとかいう記事をどこかで見て、ぼくもどこかで書きましたが、どこで書いたのか見当たりません。

お正月はのんびりとお過ごしください。
Commented by TomTom at 2008-01-03 12:16 x
確かに、チェット・ベイカーの件が一瞬出てきました。ボサノヴァがジャズか、ジャズがボサノヴァを吸収したのか…、ボサノヴァがジャズの影響を受けたのか…というクダリで出てきたように思います。ウッスラな記憶です。
by tomtom2006T | 2008-01-02 23:28 | DIARY | Trackback | Comments(2)

ジャズ・マドンナ<十萌子>の、徒然なるままに・・・。


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