ジャズギタリスト・中牟礼貞則

1ヶ月くらい前、ジャズスポット「カーボ」の店内で流れていたギタープレイに釘付けになりました。今までにない新鮮な音色、旋律。私の中の乏しいギターデータを検索したものの、どれにも当てはまりませんでした。ジム・ホールっぽくもあり、今どきのジェシ・ヴァン・ルーラーみたいな音階があったり…、でも世代が違うし…、誰だろう…って。絶対外国人だと思って、「誰ですか?」と訊いてみました。答えは「中牟礼貞則」。
「こ~の人のギターは凄いんだよ。」と知人が言いました。…知らないなぁ…。

別の日に、60代の先輩にも訊いてみました。「中牟礼貞則って、ご存知ですか?」
答え:「そ~の人は古~い人だよ。私たちがジャズをやり始めたころにチラホラ出てた人だから。ずっと上の人。」

つまり、爺ちゃんか……。

ネットで検索しました。CDが売られていました。欲しくなりました。
Towerで取り扱ってると記載されてあったので、買いに行ったのですが、データベースに載ってない…と言われ、注文もできませんでした。仕方なく、通販で買うことに。
Remembrance」。販売者は、このCDの企画者のようでした。これも、今までにない通販でした。メールのやり取りをして送金したものの反応ナシ。一抹の不安を抱いていた翌々日、即CDが届きました。(でも納品書みたいなスリップもナシ。これは珍しい!愛想のない友達みたい。)でも、Amazonよりクイック!

CD「Remembrance」は、「こりゃ、凄い!」でした。本当に凄いのです!

廃盤になっていたけれど、倉庫から少量見つかったという「INTER CROSS」も追加注文してしまいました。(この時は、送金した翌日にCDが届きました。クイック!)
このCDも又、「こりゃ、凄い!」のでした!音を重ねて録音した一人Duoをしています。果たして、カーボで流れていたCDと同じものかどうか確認したくなりました。「このお爺ちゃん、凄すぎ!」今年74歳、今でも現役。関東地区でライヴ活動をしているようです。近いうちに、生で聴いてみたいです。日本で一番早くボサノヴァのスタイルを身に付けたギタリスト…とどこかに記述してありました。昔、ナベサダと活動していたようです。
http://www.aoki2.com/zest/
http://www.bagu-jazz.com/live/artist/nakamuresadanori.html
http://nakamuresadanori.com/

…………彼のギターから思い浮かぶ言葉…………
豊潤
珠玉の音色
芳醇な香り
キラリ
比重の重い音
水銀
無重力空間の重み
保湿
まったり
深海の温かみ
冷たくなった身体を温めてくれるような包容力
球面
弾力
スローモーション感のあるスピード感 (ワープ感)
湿度

このギターでボサノヴァやバラードを唄えたら、超気持ちいいだろうなぁ…。
いいなぁ、60代の歌手。後藤芳子さん…。
どんな感じなんだろうなぁ…。
[PR]
トラックバックURL : http://mochan2006.exblog.jp/tb/5936169
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by barbara at 2007-07-21 01:51 x
リンク先で試聴できるとこないですね。
Tower でコンピの1曲

ワン・ノート・サンバ/中牟礼貞則とテイチクオーケストラ

が聞けました。ヤフオクにサイン入りとか出てました。
TomTom さんを信じてそのうちに買ってみます。
Commented by TomTom at 2007-07-21 12:07 x
信じてください!
でも、結構高値がついていたりしました。私も中古を探してみたのですが…。安くならずに、高くなるということは、評価が高いということなんですよね…?

さ、今から東京に行ってきまっす。日帰りで~す。
by tomtom2006T | 2007-07-21 00:55 | DIARY | Trackback | Comments(2)

ジャズ・マドンナ<十萌子>の、徒然なるままに・・・。


by tomtom2006T
プロフィールを見る
画像一覧