土方女子、その後のその後。
2017年 02月 10日
池底の泥や石も、取り除けるものは全部取ることにしました。
そこで、その水で池底や側面をブラッシングすることに…。
ついでに、堀と池を繋ぐ「地中土管」を竹で突いてドロを掻きだすことにしました。
それをするためには、細工した養生筒を外さねばなりません。
外せば当然、池に水が流れ落ち、ものの数分で水が溜まりました。速ッ!
(目には見えないので、あくまで「気分」なのです。)
弾丸ではないでしょう…。
しかし、この池がいつ頃作られたものかが不明です。
90歳の叔父に訊いてみよう!
ひょっとしたら幕末かも…?
(でも、ひょっとして私の父が造ったとしたら、凄すぎます!土方父の娘=土方女子♪)
2月12日以降、仙台はお天気になりそうなので、池の中が乾いたら再びオキシドール噴霧作戦です。
あー、早くクレソン食べたい!
この池、浄化作戦が失敗に終わっても、がっかりしないことにしています。
土木プロの人も、「掃除しても苔は又出る」と言っていましたから…。
とにかく最善を尽くすのだ!
それにしても、こんなことにハマっちゃうなんて、私のポンコツ脚も元気になったものです。
ケガをしないように気をつけないといけませんね…。
耳の遠い叔父は最初、池さらいを私がやったとは思っていなくて、大声で説明して「私が自分でやったの、褒めてよ!」と言ったら、「おぉ、そうか~ッ?!ともこがやったのかッ?それは褒めるぞッ!」と言ってくれました…。
やっぱりこの池は、土方父が造った模様です。凄いなぁ…。土方父の娘=土方女子。血筋でしょっか…。