十和田市現代美術館

十和田市現代美術館に行ってきました。

ずーっと、あの「巨大な老婆」が気になっていました。十和田市は観光地ではあるものの、とっても片田舎。なのになんだかとってもモダンなことをしています。閑静な官公庁街の中にある十和田市現代美術館は、遠くても行ってみる価値が十分ありました♪

色々なオブジェが官公庁街の道路に面している場所に配置されていて、美術館の中にある殆どの作品も大きな白いキューブ(これが建物)のガラス壁を通して、外から眺めることもできます。本当にびっくり!ただし、巨大な老婆(スタンディング・ウーマン)だけは外から見ることができません。また、館内の玄関やカフェの「」そのものがアートになっていたりして、その上を歩いていいの…?と思いつつ、楽しかったり…。…。
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「何でできているのですか?」と学芸員の方に訊きました。肌はシリコン、服は麻布。それにしても、リアル♪血管とか爪とか、しわとか…。

ひとつ幸運だったのは、私が行った前日から「加藤久仁生展」が始まっていたことでした。彼が、2009年にアカデミー賞でショートフィルム・アニメーション賞を受賞した「つみきのいえ」の制作過程をじっくり観ることもできたし、フィルムも上映されていました。本当に素晴らしいデッサンの数々…。館内の白い壁に、本人が「らくがき」したさりげない絵も、とてもほのぼのとしていて良かったです。来年の1月上旬まで開催されるようです。
http://www.city.towada.lg.jp/artstowada/
http://kiteretsu.robot.co.jp/kunio/index.html

そして、夜は「ライトアップ」していることを従兄弟が教えてくれました。どうせ気ままな旅だったので、十和田市内にあるスマイルホテル(旧プラザホテル)に泊まって、ゆっくり「ライトアップ」を見物しました。その日はちょうど、十和田市の「秋祭り」が開催される日だったらしく、官公庁街の沿道には無数!の屋台が出て賑やかでした。この「賑わい」がすご~くラッキーでした。もしこれがなかったら、きっと寂しかったかも…。でも、美術館の中にずっと居たので、地元の人々の踊りや山車のパレードは見損なっちゃいました…。見損なったとわかったのは、婦人警官の方に質問したからでした。「あのぉ~、今日は何があったのですか…?」とアホな質問。 …そこで、しばし立ち話をしました。すご~くゆっくりした時間が流れていました。

写真を少し…♪ 巨大な老婆だけは、市販ハガキをパチリ。
あとは私が撮った写真なんですが、なんか夢見たいな光景だったり。
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屋台の裏側。思いがけないライトアップ♪ 屋台の裏なんて、ふつう歩けないもの…。
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幽霊!夜の方が良いみたい。


お土産は日本酒。
十和田の美酒「稲生」と、七戸の「駒泉」。いっぱい買ったので持てないし、宅配。

タクシーの運転手さんが言っていました、風評被害が酷く、観光客が激減しているのだそうです。街中には、私にとって当たり前の「コンビニ」が一つしかありませんでした。これって、なぜか?運転手さんに訊いてみたところ、「老人しかいない」というのが答えでした。なんだか寂しい感じがしました。
観光地としての賑わいを早く取り戻せますように…。
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by tomtom2006T | 2011-09-19 17:04 | DIARY | Trackback | Comments(0)

ジャズ・マドンナ<十萌子>の、徒然なるままに・・・。


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