事業仕分け

ここのところTVに釘付けになってしまった「事業仕分け」。
かなり革新的な出来事だけれど、なんだか、ちゃんちゃらおかしい…。

2002年から始まっていたらしいけれど、メディアを通して公開されるのは初めて。政治家 vs. 官僚。官僚ってホントに手強いというか、政治音痴の私には、ワッカリマセ~ン。

自民党のある議員がインタビューに応えていました。
「いやぁ、羨ましいです。ぼくらの時は反乱軍のように思われてた。」

本当に一兆円以上のお金が節約できて、そしてそのお金は何に当てられるのでしょうか?その次も知りたいです。

もう時効だと思いますが…、私は20代の頃、昔の厚生省が抱える研究プロジェクトの研究補助というアルバイトをしていたことがあります。一年間に数千万円の研究費を支出する訳だけれど、ある年、年度末に「400万円を消費せよ。」というお達しが霞ヶ関から届いたことがありました。そして、使ってもいないのに、使ったことにしたのです。使ったことにした研究費はどこにプールされて、その後どのように使われたかはわかりません。これって、会計監査にひっかからないんでしょうか…?皆、グルでしょうか?

そういうお金って、いったい何なんだろーと思ったものでした。結局、国民が支払った税金です。当時はかなり正義感が刺激されたものでした。霞ヶ関の課長が視察に来れば、物凄く高級な料亭とかでお食事したりゴルフしたりしてました。でも、その費用って、結局税金?使ったことにされたお金は、そのプロジェクトだけではなかっただろうと想像するのは簡単です。

「年度末に」道路工事が盛んに行われたり、霞ヶ関の官僚たちの海外研修が年度末に多くなるのも、予算を消化するためらしい…。予算を消化しないと、翌年に予算を減らされるから…という理由の悪循環。使わなくて済むお金を、どうして無理して使うのでしょう…?どうして使わなかったお金を正直に返却できないのでしょうね?なぜ、使われるべきところで使われないのでしょう…? 力関係によって、お金は流れるところには流れ、流れないところには流れない。

事業仕分けで節約できたお金=税金を、本当に正しく使って欲しいです。そういうことが今まで行われて来なかったということの方が不思議です。政治家が官僚に負けていたってことなんでしょうね、きっと。「事業」だけでなく、もっと末端にも目を向けて欲しいです。予算がどのように使われたか…。

そういえば、内田裕也氏、すっごく立派!ロックンロールッ!
「興味があるから来たんだよッ。俺のようなものがここに来ることで、若者の関心を少しでも惹けるように…。」というようなことをニュースインタビューで言っていました。そういう社会貢献、良いなー。
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by tomtom2006T | 2009-11-30 22:34 | DIARY | Trackback | Comments(0)

ジャズ・マドンナ<十萌子>の、徒然なるままに・・・。


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