マスク
2009年 05月 28日
物凄い古い記憶?だけれど、昔はマスクを手作りしていなかったでしょーか?
ガーゼを裁たんで、耳までのサイズに合わせて綿テープで調節して…。(古過ぎ?)
眼帯みたいに…。
眼帯は、四角いプラスティックのカバーに綿テープでしたが…。
最近の眼帯はどんな素材なのでしょうかね?
繊維製造技術の発達で、綿が不織布に替わり、抗菌、抗花粉、抗ウィルスとかのマスクが出回って、カラスの口ばしみたいな立体的なマスクなんかもあったりして、凄いなーと感動しちゃいます。本当に効果があるのかどうかは分らないけれど。気休めでも一応効果的?寝るときだけ使用する、顔にゴムの跡が付かない乾燥防止マスクとかもあります…。マーケティング調査が行き届いている感じです。(それにしても、ミシンで縫ってあるガーゼ製のモコっとしたマスクをしている人を見かけると、「前近代的」って感じるようになってしまいました。)
私の場合、家にマスクの在庫有り過ぎでっす。
スペアを忘れて小旅行に出掛けると、必ずと言っていいほど旅先でマスクを買うはめになります。スペアばかりが家に残っています。しかも沢山入っているお買い得マスクを買うので、どんどん増えます。当分買わなくても良いくらい在るのに、再び買ってしまうのです。どうにかして欲しぃです…自分。
<蛇足>
昔は、「おむつ」だって古い浴衣をほどいたり、晒しで作ったりしていたんだと思います。(古い記憶ですが…。古過ぎですか?)今はパンパースだの、ムーニーだのと便利みたい。
最近不思議なのですが、「古い記憶」というのを思い出すのに相当時間が掛かるようになりました。1cmくらい積もった埃を、本当は散らかっているけれど、散らからないようにパタパタと叩いて、思い出しているみたいな作業です。(これって、加齢現象?うぅ~。)
ついこの間も、大学時代、スキー部に女子部を新設してもらうのに一緒に頑張った友人に、なぜ私がスキー部に入部したかったか…という理由を聞かされました。完全忘却していたけれど、「好きな先輩がいたから」…だったらしい…。そうだったかなーと最初思ったのだけれど、だんだん思い出して、写真まで見せられてアッゼ~ンとしたのでありました。(私は、アルペンスキーヤーだったのです。インターハイやインカレに一回だけ出たっけ…。古い記憶ですが…。)
それから、「どうして貴方と私は友達になったんだっけ?」という話題もよく出るようになりました。そういう話は圧巻であります。全くの蛇足ですが。